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カテゴリ:ばば様
自分の息子達は可愛い。けれども金銭面では決して信用しない。 これが、ばば様の性格の一つです。 強引に入院してからというもの、気が弱くなって来ています。 入院中に自宅に置いてある高価なものが心配で、 私に持っていて欲しいと仰る。 さて、何処に何があるのか解らないので、 メモしてばば様の部屋へ入り探索。 一時私が「取り返したに違いない」と思い込んでいた我が家の鍵発見 普段着ないコートのポケットの入ってました 反対側のポケットにご依頼の銀行印がありました。 通帳はガス台の下の鍋の下 さて、高価なものはどこでしょう。 ベランダの物置の中の古い鍋の中 中身は 大粒真珠のネックレス ダイアのネックレス サファイアの周りにダイアをちりばめたネックレス ダイアの指輪 ルビーの指輪 あと何だっけなぁ~。。。 これらを全部私に頂けるらしい。 えええええええええええええええええええ 「いらないのに~。興味無いし~。」 とは言えず「とりあえず預かっておくから」と。 それ以来、通帳と印鑑も預かり、なんだか管理人みたいになった気分です。 ばば様、それほど自分の記憶に自信がなくなってしまったんだろうか。。。 その方が心配だわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.18 23:22:57
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