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カテゴリ:色々
先日、久しぶりに友達からメールが来た。 13年間飼っていた二匹のネコちゃんの一匹が、 ケンカで怪我をしたのをきっかけに、 糖尿病と肝臓病が発見されて、 かなり弱ってしまい、入院中だと言う。 自宅に連れて帰ると言う事はその子にとっては死を意味するので、 どうしていいか解らないと。 私も野良猫を19年飼っていて、 最後は入退院の繰り返しだったので、 気持はよく解る。 彼女が二匹の猫ちゃんを迎える時に彼女のご主人が大反対で、 子供とご主人とで大揉めしたことを思い出した。 大反対だったご主人が一番可愛がるようになった事や、 一匹が一ヶ月も返ってこなくて心配したことなど。。。 私は彼女に病院に居てもいずれは亡くなるなら、 家族の温もりの中で皆に見守られて、 逝かせてあげた方が良い気がすると返事を書いた。 我が家に居た猫も入院中は怯えた顔をしていたから。 昨日、彼女からメールが来た。 家を出ていた息子さんも帰宅して、 家族に見守られて息を引き取ったと。 私は「虹の橋」の話をメールで返した。 いずれ「虹の橋」で再会できると信じれば、 寂しさも少しはまぎれるかもしれない。 猫達の思い出話がしたいと彼女からのメール。 いっぱいしようねと返信した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.12 00:33:13
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