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テーマ:子供の病気(2172)
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今日もまた病院通い。
午後の診察に朝9:30診察券を機械に通しておく。 「育成医療券」がやっと申請が通り、 送られてきたので早めに家を出て今までの精算に。 案の定入退院手続きが混んでいるのと、 計算に時間がかかったのとで小1時間。 早めのお昼を食べていざ診察。 と思ったら今日は午後1番でレントゲンなし。 「今日は全部とっちゃいましょう」 の一言にやったね。 1週間ぶりの右手とご対面となったのだけれと、 プラスチックをじかに手にあてていたので、 暑さでむれたのか手が赤くまけていた。 せっかく包帯が取れたのになんだか素手のほうが痛々しい。 傷口の方はさすがにきれいで 縫ったあとが手のしわかと思うほど目立たない。 1本縦に線がついているだけに見える。 2:30には無罪放免で病院を出て来たのに 下の子はまだギプスをしているみたいに手をかばっている。 しばらくは指もまともに動かないようだし、 落ち着くまではもう少しかかりそうだ。 今度は1ヶ月後の診察。 ようやっと少しは病院通いから開放される。 今度も幼稚園が始まる前に心臓とダブル受診にしようか。 やっと下の子も夏休みに入った気がする。 病院やらお役所通いでまる2ヶ月落ち着かなかったし・・ 帰ってから「指はどこについていたの?」 と聞いてくる。 さすがに気になっていたらしい。 今まで本人かなり自覚していただけあって、 不思議そうに自分の手を見ている。 本当に今で良かったのか、 手術が妥当だったのか、 母にはわからない。 大分前にイギリスでやはり多肢症のおじさまが、 自分の指を自慢している番組があった。 ただ心臓の先生の薦めもあって、 ほとんど他の選択肢をさぐるとなると 病院に行きづらくなるという思いが母の中にあったのも事実。 とにかく手術を選択し、本人も辛い思いを乗り越えてきたので今は是非は問うまい。 せめて今後のケアを考えてゆきたいと思う。 オーラソーマかホメオパシーかヒーリングかと思案中。 秋には心臓カテーテルがまだひかえている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月27日 22時50分20秒
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