くれよんがぁ・・・
安静を言い渡されて数日後のある朝・・・。娘が一言クレヨンが鼻に入っちゃった。ええええ!覗いてもまったく見えず・・・おそらく慌てて取ろうと思いさらに押し込んだ模様。これはもうびょういんへ!そこでも思いのほか奥にあるために大学病院の耳鼻科へ・・・診察台に蓑虫のようにくくりつけられピンセット?バキューム?で取れるか・・・とおもいきや、かけらのみ。娘も泣き叫ぶので、この状態では無理・・・とのこと。『手術だね』えええ!!!!しゅじゅって?手術って!?きるの?と慌てひためく私に、麻酔を使って同じ事をする麻酔を使うと手術って呼ぶ・・・と教えてくださいました。とはいえ、予約が・・・(このまますぐには出来ないんでしょうか?)不安をよそに、危ないのはこのままさらに置くに入って窒息すること激しい動きをさせないように・・・との事。とはいえ子供だから・・・しかも活発になっている・・・不安を抱えつつ帰宅。(その後電話があり翌日の朝に手術してもらえることに・・・っほ)夜も鼻がつまって苦しそうな娘。さらに数日前に引いていた風邪がぶり返した?熱まで!!!手術前は絶食なので、ギリギリの時間にくすりを飲んだが・・・翌朝熱は下がらず・・・看護婦さんにも38、5あるから手術無理かも・・・と言われしかしこの状態のままのほうが危険とみなされ手術できることに・・・。麻酔前の意識混濁させる飲み薬?が苦くて少し嫌がった娘に事もあろうか、鼻をつまみ、口に無理やり流し込みさらに口をふさぐ・・・という手洗いまね・・・この手術って・・・鼻にクレヨン入っているのいいのかな???さらに奥に押しやられてはいないんだろうか・・・かすかな不安・・・。まあ、無事に取り出すことが出来、意識が戻るのを待ち無事に帰宅・・・っほ。私の安静どころじゃない大事件になってしまいましたたかがクレヨン、されどクレヨン・・・。思ったよりも大事に・・・娘も相当懲りたよう・・・怖い思いもしたし・・・。もう、色んな事起こりませんように・・・。と強く願いのでありました