国葬に思う
安倍元首相の国葬。どんなことにも賛成の人も反対の人もいるのは常で、一国の首相がやると言ったからにはやらなければならない。やらなかったらそれこそ岸田、お前はなんだ!と言われかねない。反対派がいくら反対しようと多数派だしやるよね。私は安倍さんを好きとまでは言えないけれども、まー取り立てて何か言うほども嫌いじゃない。他の人が総理よりは、自民党の顏としては良かったと思う。しかし私の目には情けない総理ではあったと思う。政治にはあまり関心を持たぬようにしているが、どうしてもニュースで流れるから、その時々の大雑把な捉え方かもしれないが、第一次の時は、年金問題などのせいか、極度のストレスと疲労による胃腸炎だかで、体力に限界を感じるとかなんとかで首相の座を突然降りた。が、嘘か真実か、もうじきアメリカ発で大変なことが起きるという情報も既にあったとかなかったとか、所謂リーマン・ショックだが、そういうことでのストレス、体力不足だったのだとかいう話があった。いずれにしても、その大切な時期は、良しにつけ悪しきにつけ福田さんや麻生さんや谷垣さんが表に立ったのであり、安倍さんが何かの役に立ったという話は私のような者は何も知らない。「美しい日本」提唱者の安倍さん、何もしないの? いっぱい書いたのに、上記以降の記事がどういうわけか全部なくなった。 書いてはいけないことを書いてしまったとか??? 久しぶりに長い長い文章を書いていたが、実は国葬と聞くとどうしても、精神を病み自殺した赤木 さんの葬儀はどんなっだったろう?奥さんは何を思うだろうと、 つい考えてしまうことを、一番最後に書きたかったのである。