人生とはひたすら掃除することである
昨日は朝から本格的に風呂掃除。貧乏人のくせにうちの風呂はやたら大きいのである。しかし貧乏なうえに不器用だから劣化してもろくろく上手く直せていないので普通の掃除では小さな汚れが気になってしようがない時があるのである。一時間半程度。さてそれからクーラーの掃除。クーラーとか換気扇とか、ああいうのの掃除はホント手間がかかるから業者に頼みたいくらいなんだけれども、貧乏人は皆自分であるが宜しいと。しかし一日中家にいると「私の人生は掃除して終わるんかい!?」と、時々思ってしまう。掃除してどこでもいいどこか、何でもいいなんでも、ピカピカになると嬉しいけれども、またすぐにどこか何か汚れている所や物が見つかって、人生は掃除、掃除。心の掃除もしなければならないし。思うに人は掃除するために産まれてきたのだろう。