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テーマ:恋愛について(2623)
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今晩は遅番だった。私が帰ってきたのは、ちょっと前11時過ぎ。
ご飯炊いておいてって、電話しておいた・・・ お惣菜買って、大急ぎで帰宅する。 ご飯はない。自分のぶんのすラーメンをすすっていた。 「このままじゃ、オレ栄養失調で死んじゃうよ・・・。」だって。 いっしょに住み始めて3年が経ち、過去に横浜でひとり暮らししたことがあるから大丈夫!私が体調悪いときは、何とかするから・・・なんていっていたのに。 なんで、すラーメン?彼は玉葱の皮さえもむけやしない。 いつも口から出まかせばかり。 食事制限がある私の目の前で、ラーメンすする彼。なんでなの?どうしてなの? 彼は、私とつきあう前にベンチャー企業を立ち上げた。共同経営者にお金を騙し取られ、借金があった。同棲しはじめてから、1年はきちんと働いていたが、そのときも返済に追われていた。 「あと、2年の我慢だから。」そればかりいっていた。 車買ったのだって、全部親に払わせて、借金もほとんどそうだった。←最近知った。 なんで、いっしょにいるの?よく聞かれる。 理由なんてわからない。もし、答えなきゃならないならば、ひとりでいるのが、しんどいからと答えるかな・・・ 私の給料では、二人の生活はやってはいけない。仕事上、昼間の時間があくから、その時間バイトしてなんとかやり繰りしてた。かつては、趣味でやっていた懸賞も本職染みてきた。当選したものは、売り払う・・・。 生活のため自分のできること、できるだけやってきたと思う。 もうがんばりたくない。早く、出て行きたい。今はそう思う。 彼のお母さんへ 私は、やはりお母さんの代わりはできなかった。 お母さんのようにお金を与えたり、なんでもしてあげることは、がんばったけれどキツイです。これ以上は、きつすぎます。壊れてしまう前にお返しします。 できるだけ早くに。 かつては、結婚の夢も見たけれど、子供まで生まれたら、自分はどう生きていけばいいのか、きっとわからなくなってしまいます。なにかあってからでは、遅いもの。 本当にごめんなさい。がんばれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月20日 23時57分21秒
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