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そういえば、私、なんでこの仕事してるの?ってよくいわれてた。
最近もお客さんから、「長くいるけど、なんでこの仕事してんの?」 と聞かれた。というわけで、ばらしちゃいます。 小さい頃から私変わり者でした。幼稚園・小学校と南極観測隊になるのが夢でした。 中学生のとき、理科室で顕微鏡のぞくことが大好きで、先生にそそのかされて農業高校に進学。 遊びより部活!!毎日、植物の成長点と格闘する。 が、しかし・・・あっちゃったのよね。牛の受精卵に。えらくキレイに見えて、命の躍動というか、感じてしまった。生き物の近くに身をおいていたい・・・。そう思っていた。 大学進学間近、もともと病気を持っていた母が倒れる。で、就職。 ヘルパーになることは、両親は猛反対していた。しかし、夏休みに北海道で実習していたことがあって、そこのおうちのおばちゃんが、説得してくれた。いまでも、おばちゃんは「北海道のおかあちゃん」で、ちょっと口うるさくて困るけれど。 私は、ヘルパーやっているけれど、酪農後継者でもなければ、新規就農も農家に嫁ごうとも考えていない、犬もきらい。←動物嫌い? しいていえるなら、命の連鎖の不思議をこの目で見たい。ただそれだけ。 異端児ヘルパー ひよこでした★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月27日 00時03分35秒
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