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カテゴリ:うし・ウシ・牛なお仕事
夕方の仕事中に電話がはいった
同僚が牛さんの下敷きになったらしい。ツナギ飼い牛舎で、搾乳中にいきなり後の牛さんが座ったのだそうだ。 しかも、彼女は今日・明日と2日続けてはいっているお客サマのところにいっている。当日キャンセルでもかまわないとのこと。どうするの? 明日は、私はお休み。 とりあえず、待機ということで上司との話はついた。 仕事を終え、彼女の派遣先に急ぐ。といっても、車で40分くらいかかるが。 痛そうにしているものの、さすがはプロ。本当はいけないのかもしれないけれど、牛さん用のシップ薬を(乳房炎や足を痛めたときなどに使う消炎鎮痛剤)塗ってがんばっていた。 彼女の仕事が終わるまで、そばで手伝った。 上司からの伝言を伝え、何時でもいいから交代するなら電話してね・・・といって帰ってきた。 こんな事故は、結構あること。 私たちの派遣先のお客サマの中でも、昨年は4例くらいはあった。 ヘルパーだからっていっても油断は禁物!! 酪農関係者の皆さんへ ツナギ牛舎で搾乳する場合、よく後の牛さん見ましょうね。ケガのもとですから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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