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カテゴリ:music
何日か前に聴いた「神々の詩」が耳から離れません。 何だか懐かしい響きというか、不思議な響きといいますか・・・ こうなると ひよはもっと奥深い世界に 足を踏み入れてしまいたくなるのです。 縄文語についてちょっと調べたくなってきました。 言葉って不思議ですよね。 生き物だと思う。 ずっと同じ形のまま 同じ場所に留まってはいないでしょう? 必ず 時の流れとともに変化していく。 余談ではありますけれど 実家のある宮崎は ほぼ日本の端っこですから 今でも平安時代の言葉が残っているのですよ。 高校の古文の授業の時に 先生にそう教えていただきました。 古文では「え・・・・・ず」となりますと 「・・・できない」という意味になりますでしょ? 例えば「え書かず」でしたら「書けない」 「え走らず」でしたら「走れない」という風に。 宮崎では今でも「えー書かーん」とか 「えー走らーん」と言うんですよね。 「怖ろしい」というのを「おじー」と言ったり。 「お腹空いた」を「ひだりー」と言ったり。 特に高齢の方の宮崎弁は 聴いていてワクワクしていましたね。 平安時代の名残が一杯なのですよ。 同じく日本の端にある青森県ではどうなのだろう。 ちょっとわくわく(*^_^*) それにしても「神々の詩」の中の歌詞。 一度聴いたら忘れられない。 Aーba, naaーnga, MAPO ( ア バ ナア ガ マポ ) 私は 名前が マポです。 最初 文字だけを読んで考えていたのだけど そういう方法では きっとダメなのでしょうね。 頭で考えてしまうから。 耳で聴いて はじめて「成る程」って思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.09 09:48:42
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