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ひよきちわーるど

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2005.06.15
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戻って参りました。

へとへとです。

疲れ切っております。


続きはまた明日。

今日はとりあえず
お休みなさい。

     (6月19日午後11時過ぎ 記)




□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■





自宅に戻ってきまして 一夜明けました。
今、6月20日の朝7時過ぎです。

かなり疲れが残っています。

自身の体調を考えてみるに
今回の上京は誠に無謀であったのだなと痛感。

電車での移動というのは実にハードなのですね。

いつもは車で移動していますので
電車での乗り換え時に往生致しました。





階段。
これがネックです。

一昔前に比べましたら
確かにエスカレーターやエレベーターは多くなっていますが
それでも階段での上り下りは避けられない。

もう少し階段の幅をゆっくりとって
緩やかなものにして欲しいと思いました。






階段というのは
自分の心臓のバロメーターです。

かかりつけの先生からは
階段を上れなくなったらペースメーカーだと言われていますので

階段に第1歩目の足をかけるときには
「こんな階段がなんだ!」と自分に気合いを入れます。

それで 気合いで難なく階段を上り終えたときには
「まだまだ私も大丈夫だ!」なんて強気(笑)になっちゃうんですよね。





しかし、今回は
その気合いを入れるだけの気力がありませんでした。

昨日は少し蒸し暑かったし、
かなりの距離を歩きましたので だいぶばてていました。

階段なんかも娘に手を引いてもらって
ゆっくりのぼりました。




駅の構内を歩くときにも 娘がずっと私の手を引いて
「ゆっくり歩きよ。」と声をかけながら一緒に歩いてくれるんです。

普通、親の私が彼女の手を引いて歩いてあげなければならないのに
これでは立場がまるきり逆(笑)なんですね。






小さな彼女の手のぬくもりが 何だか嬉しかった。







気づけば、彼女はあと15センチほどで私の身長を追い抜いてしまいますし
足のサイズも 今全く同じなんです。

手のひらを合わせますと 指の長さも同じ。

いつの間にこんなに大きくなったのだろうと思うのです。









10年前の今頃は まだ私のお腹の中にいて
この世に生まれ出る準備をしていた彼女が

今では自分の親の手を引いて
一緒に歩いてくれている。







こんなママでごめんねと思いながら
手を引いてくれる彼女の後ろ姿を見ておりました。






頑健にならなければ、ね。













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Last updated  2005.06.20 07:22:45
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