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ひよきちわーるど

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2005.06.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日 義経展に行って参りました。

いろんな品が展示されていました。

中でも心に残ったのが
奥州藤原氏三代の 棺の中におさめられていたという「金塊」。

金塊と言うだけあって輝きそのものは失われていなかったのだけれど
では何のためにこの金を棺の中におさめたのかなと思った。

何だか虚しいなと思った。




歴史や時の流れというものの前では
その金塊の何と小さく見えたこと。

泰衡に向かい
「奥州藤原氏の存続のために義経を裏切ったのだろうけれど
 結局は 歴史が示すように頼朝に滅亡させられましたね」と心の中で呟いた。

私の心の中においては
泰衡という人物は「裏切り者」の代名詞でもある。









今、「万葉人」にて平氏方の系図を作成中。

以前 聖徳太子の系図を作ったときにも
頭の中がはちゃはちゃになったものだけれど

今回の混乱はそれとは比べものにならないほどの「はちゃはちゃ」ぶりである。

こ、この人数の多さはどうしたものか!








今更言っても詮無いことだと十分理解した上で書きます。


平家の公達よ
似たような文字をそのお名前に付けることは
やめて頂きとうございまする。





900年後の現代に生きる
歴史ビギナーひよきち。

もはや訳が分かりませぬ。(T‐T)












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Last updated  2005.06.25 08:26:36
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