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ひよきちわーるど

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2005.06.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類

白鳥の来しこと告げて書く手紙

遠き一人に心開きて


        道浦母都子「無援の抒情」






電子メールというものを始めて
5年目に突入した。

確か、初めてもらったメールは
実家の妹からだったと記憶している。




もともと手紙を書くのが好きだったこともあり
最初の頃は 趣味の合う人とメール交換をしていた。








それにしても
人に心を開くと言うことの何と難しいことか。




相手が自分に対し心を開いて下さっているのに
こちら側が変に警戒し 心を閉ざすのも申し訳ないことだと思う。

逆に 相手側がそれほど心を開いていないのに
自分だけが心を開くというのも淋しいものである。





自分が「心を開こう」と思う度合いと
相手側の思いと

一致させると言うことは
何と困難なことだろう。









・・・私の癖として 好きな人に対しては
自分自身の「思考回路」を細かく説明してしまうのである。

つまり こう考えて こう思って
そして次にはこういう考え方に落ち着いて

結局はこのような方向で決着がつきました、と言うように
言わなくてもよいことまで長く説明してしまうのである。







今、まさに
そういうことをしでかそうとしている自分が居る。

でも、今回の場合、自分の考え方と言うべきか、
何故にそのような行動を取るのかという説明だけはしておかなければ・・・とも思うし

でも、夫に言わせると
「結論だけ伝えれば?」と言うことだし

そりゃそうなのだけれども








・・・・ああ、ごめんなさい。

私は一体何を書いているのでしょう(涙)






こういう支離滅裂な夜もあります。








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Last updated  2005.07.04 22:22:44
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