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ひよきちわーるど

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2005.09.08
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カテゴリ:この国の行方


ひとりひとりの候補者について



憲法九条についてどう思っているのか

人の命よりも国の方が大事と思うか

何のために政治家になろうと思うのか

何をどう変革してきたのか。

その変革が
私たち国民の生活にどうプラスになったのか。




問いただしたい気持ちですね。





そして、前議員の候補者について
今までの「実績」をご披露願いたいものです。

「皆様のために!」と言いながら笑顔を振りまき
その裏では自分のためだけに動き回る、そんな人間など要らない。

国民のためにならない政治家は邪魔です。
税金の無駄遣い。







ガルブレイス曰く
「政治家は 大多数である大衆の側に立つべきである。」






大衆を見下し、馬鹿にする政治家ほど
始末に負えないものはない。





ひとたび権力を手にしたとき、どの人間の心の中にも
「他人を支配したい。」という欲望が出てくる。

そしてその欲望のままに
国民を操ろうとする。

自分の言うことをきかない者に対しては容赦なくたたきのめす。



時代は変わっても
この構図は変わらないのではないかと思います。

このままほおっておけば、傍観していれば、
この国はまた同じ歴史を繰り返します。

先の大戦は 昔々のお話ではないのです。

これからも起こりうる出来事です。




平和は誰かが作ってくれるものではなく、
常に監視し、守っていかなければ
いつの間にか崩れていってしまうもの。

平和を守っていくために
様々なことに敏感であり続けるのは
確かに面倒であり、しんどいかもしれません。

でも、闘い続けなければ
平和は変質してしまう。






こういう選挙の時になると
マスメディアの力を借りようとする輩もいるようではありますが

そんなマスコミの宣伝力など、
吹っ飛ばしてしまうほどの大きな力が私たちにはあります。





1対1の対話です。

今、自分の目の前にいる人に
誠実に、全魂込めて語っていく。

それしかないのではないかと思います。






国民があくまで主。
政治家は家来。

私たち国民の側に立った人間を選ぶべき時です。








国民を歯車くらいにしか思っていない者たちに
目に物見せてやるチャンス到来。

それが選挙。


だから 私は選挙が好きです。












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Last updated  2016.01.20 21:22:00
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