ひよきちわーるど

日本全国、今夜鬼になられるお父さま、お母さまがた
大変にご苦労さまでございます。



お逃げになる際には　
くれぐれもお足元にお気をつけ下さいませ。
弁慶の泣き所をばタオルでぐるぐる巻にしてお逃げになる方が宜しいかと。

召し上がる豆の数は実年齢の数でございます。
現実をしっかと見すえましょう。
誰かさんのように「私は２０歳よ」などと頑なに言い張ってはなりませぬ。

明日の早朝　まだ明けやらぬ薄暗がりの中
鰯の頭が鈍い光を放ちつつ
玄関の扉に鎮座ましまして宜しいものでしょうか。

新聞配達、牛乳配達の皆さまを驚かせてはなりませぬ。
せめて玄関の扉に飾るものは柊だけとしておいた方が宜しいのではないかと。



それでは皆さま　ご健闘をお祈り致しておりまする♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨年は真面目な日記「昔の人の思い」　　「伝えていくべきもの」を書きましたので
今年は少々お茶目にまとめてみました。

昨年も今年も同一人物が書いております。念のため。