ひよきちわーるど

家庭教師先のお子さま方が現在修学旅行などで
いったん、お仕事は中断中。

ですので、このところ
朝から夜まで家の中のことをしております。

家の中を見渡せば、あれもしよう、これもしようと
（次から次へと）やるべきことが急浮上。

おまけに、少しの間中断しているとはいうものの
相変わらず問題集を作ったり、参考書を買いに行ったりと
仕事関連の用事も目白押し。



でもね、夜、仕事がないということは
こんなにも軽やかなのか、と再認識した次第。

夜の仕事が無いということは、
お昼間に、めいっぱい体力を使っても大丈夫♪ということですよね。

ですので、花壇の整理、溝掃除、家の壁拭き、
思いつく限りのことをしてめいっぱい働いています。
実に楽しい。

いや、家の中の用事をすること自体も楽しいわけですが
何より嬉しいのは、いちいち
「夜の仕事に備えて体力を温存させなければ」と思う必要がないこと。

後は野となれ山となれの意気込みで
あとのことをさほど心配することなく
目の前の用事に没頭できるということは実に楽しいものです。



しかし、しかし。
昨日、ひよこは思い知りました。

めいっぱい体力を使い果たすと
あとにやってくるのは・・・発作であるということ。

・・・忘れておりました。
すっかり、忘れ去っておりました（涙）。

案の定、心臓と喘息の発作が一度にやってきまして
体力は以前にもまして減退。階段の上り下りが苦しい。



この１年半、夜の仕事のために体力を温存してきたことは
図らずも、自身の身体を守っていたということになるわけで。

仕事に穴をあけてはいけないから無理はしないでおこう・・・という
そういうライフスタイルが、知らず知らずのうちに
自分の身体を守ってくれていたのだと知りました。



今日はこれから、おとなしく、問題集の作成に取りかかります。
今年は受け持ちのお子さまが高校受験、そして来年は、我が子が高校受験（涙）。

果たして自分の神経が持つかどうか心配ではあるのですが、精進あるのみ。


みゆきちよ。君ももう、２年生だ。
来年はいよいよ受験生だ。

古畑任三郎のドラマの解説をしている余裕なぞ、ないのだぞよ。
よろしいか？




昨夜はさくらんぼのパイ、そしてスフレを作りました。

さくらんぼをビートの氷砂糖でことこと煮詰めまして
パイ生地に挟み、オーブンで２０分。

こんがりとしたさくらんぼパイの出来上がりです♪




そして今度は卵白にお砂糖を入れ
ボールの中でじっくりとかき混ぜること３０分。

さっくりとなったメレンゲをオーブンで焼き上げ
ふわふわほろほろのスフレ完成。

スフレに関しては、今朝、パパと娘が大喜びで頂いておりました。


さくらんぼパイは今日のおやつ。
娘の喜ぶ顔が目に浮かぶようです(*^_^*)



そう、今はもう時期は過ぎてしまいましたが
我が家で育てていた苺たち。

苺シロップを作ってヨーグルトに乗せていたのですが
やはり・・・自宅で育てた果物は美味しいですね。
甘さが違うのです。

もう、娘が目をまん丸くして「美味しい！甘い！」と大喜び。


・・・そういう娘の姿を見ましたら
来年は苺だけではなく、ブルーベリーや、さくらんぼも自宅で育ててみようかなと
そんなふうにも思うわけで。

子どもの笑顔というものは、
私たち親にとりまして何よりの喜び、そして生きがいでもあります。




こんなママのところに来てくれて有難う、と思いつつ
今日も頑張って生きていこうと思います。






・・・まずはこれから、嫌いな「公民」の問題集作成です。
実に苦手です。


誰か助けて下さい　b(T‐T)