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カテゴリ:徒然に
このところ、実に多忙である。 やるべきことが山積している。 なので、ここ最近の記録を残す意味で 箇条書きにて日記を。 1.この忙しさは今月中旬まで続く見込み。 それまでは かなりいらいらした毎日を送りそうである(笑)。 身体の調子を整えつつ臨みたい思う。 2.8月中旬に行った観能について。 ・・・思ったのだけれど、演者が舞台から静かに下がるとき 果たして、拍手は必要なのだろうか。 本来ならば、そのような場合 拍手など必要ないのではないだろうか。 もっと言えば、拍手などするべきではないのではないか。 そんな風に感じた。 演者がつくりあげた世界を 拍手で壊してはいけないような気がする。 観ている者は、その余韻をこそ味わうべきだと思う。 理想を言えば・・・演者が舞台を下がり やがて 薄暗かった客席に明かりが戻り 観客が次々に席を立ち「本日は・・・」などとアナウンスが流れている時でさえも 私たち観客は 美しい余韻のなかで 静かに帰途につくべきではないだろうか。 それにしても 狂言「末広がり」は楽しかった。 娘もこのときだけは目をしっかりと開け(笑) 夫と一緒になって笑っていた。 舞「羽衣」は・・・ごめんなさい 私、半分夢を見ておりました(笑)。 「安宅」は素晴らしかった。 大槻文蔵氏の動きに目が釘付けとなってしまう。 3. もうすぐ中学校の中間テストである。 娘よ。頑張りたまえ。 この前のように「え?理科のテストって50点満点だったの?」などと 母上に勘違いさせてはならない。 そしてまた 母上に「理系教科を教えて」と言ってもならない。 フレミングの法則? 磁場? 何ですか、それは。 もはや、遠い遠い記憶の彼方だ。 4. ジャム作り、ようやく再開。 今はいちじくやプルーンを使っている。 お菓子作りも少しずつ再開していきたいと思う。 5. 10月に入り、着物も袷となる。 この夏はほとんど着物を着用しなかった。 と言うよりも、出来なかったといった方が正しい。 着物をまとうのにも体力は必要である。 そのことを痛感した夏ではあった。 白萩の咲くのを目にすると うれしさと同時に もの悲しい気持ちになる。 そのかなしさが一体何処から来るものか 一度 我が胸に問うてみるのもよいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.21 00:20:08
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