798625 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ひよきちわーるど

ひよきちわーるど

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010.02.05
XML
カテゴリ:思い出の人

叔母の告別式から早くも8日が経とうとしています。

叔母は、私の母の妹でして
大変明るい性格の持ち主でした。


癌の手術を何度もくぐり抜け
そのたびに寿命を延ばし
長期にわたり闘病生活を送っていましたけれど

1月下旬に自室で倒れているのを発見され
そのまま救急搬送。

・・・その翌日に帰らぬ人となってしまいました。






叔母のお見舞いに行ったときのことを
ふと、思い出します。

当時、叔母は2回目の手術を終えた後でして
まだ痛む傷口をかばいながらの会話でした。



叔母が、こう言うのです。



「病気になったのが
 ○○ちゃん(私の名前です)でなくてよかった」と。







・・・今も、このことを思いますと

涙がこぼれます。












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.03.15 10:23:45
コメント(0) | コメントを書く
[思い出の人] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X