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ひよきちわーるど

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2010.04.21
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カテゴリ:思い出の人

町田にてお茶の先生をしていた大叔母が亡くなる。

生まれて初めて お茶というものに触れさせて下さったのが
この大叔母だった。


家の中でもきちんと着物を纏い
その着姿があまりに自然で
雰囲気も、そしてその色使いもさりげないものであった。

そう、あまりにさりげなく
大叔母が着物を着ているということさえ
こちらが忘れてしまうほど(笑)。




身のこなし、歩き方・・・全て自然だった。

本当に素敵な女性だった。





私が落ち着いた色合いの着物に惹かれるのも

殊に紺の着物 白の帯を愛するのも

全て 大叔母がいてくれたからこそ、と思う。












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Last updated  2015.03.13 21:29:12
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