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カテゴリ:my friend
今日は5月2日。
ようやく落ち着いて日記を更新できそうです。 この間、家族で風邪を移しあい 娘は2日間寝込みますし、私も熱を出し 夫も体調不良を訴え、すっきりしない日々が続きました。 そして4月29日には 恐れていた春のお茶会(笑)。 この日は一日中、裏方としてお手伝い致しましたが ・・・思うこと、非常に多し。 このお茶会につきましては後日、書くことと致します。 さて、この4月下旬、中学校での役員会が行われました。 確か、昨年も役員を仰せつかったと思うのですが 何故か今年も、です(涙)。 (詳細につきましては省略致します) 4月20日、第一回目の役員会が行われましたが この日はね、自分がどの部に所属したいのか 第一希望、第二希望を用紙に書いて提出する日でもあったのですね。 私、ちゃんと希望する部があったのです。 ・・・実はその何日か前、知人より 「そういえば○○さん(ひよのお友達です)、△△部の副部長やねんて!」と教えてもらっていまして おお、そうか! ○○さんも同じ役員さんなのね? よぉし! ○○さんと同じ部に入っちゃお♪と ひよは思っていたわけなんです。 ・・・しかし、時間が経つにつれ あれ? △△部だったっけ? それとも□□部だったっけ?と なにやら記憶が定かでなくなりまして おそらく□□部だったよな!と独り合点してしまったのですね(涙)。 で、ひよも□□部に入ろう!と決めましたわけで。 そして迎えた4月20日、第一回役員会。 役員会会場となっている学校の図書館に入り、椅子に座りましたらば 左隣に、娘のお友達のお母さんが座っていらして 「ひよさん、私な、□□部に入んねん。 ひよさんも一緒に□□部に入らへん?」と仰るのですね。 うふふ、入るも入らないも、私も今回は最初から □□部にはいろうと思っているのですよ♪ ○○さんも一緒ですし♪と思い 「はい!入ります!」 と元気よくお返事をしたわけです。 そして、お返事をしましたあとにお友達の○○さんが 図書室に入ってこられまして ひよの右隣に座られたのですね。 で、そこで・・・・○○さんが□□部ではなく △△部の副部長になられることを改めてお聞きしまして・・・・・ ひ、ひよの心の中では 「ええ? □□部ではなかったの? どうしよう・・・ 私、思い違いしていた・・・!」と後悔の嵐。 しかも、たった今「私も□□部に入ります!」などと 左隣のお母さんに元気よくお返事したばかりで・・・・・ まさか「お友達が△△部なので、やっぱり私、□□部ではなく △△部にはいります」なんて言えませんし・・・・・。 自分の独り合点を後悔しつつ 手元にある希望提出用紙を力なく見つめ 「□□部にはいるしかないのか・・・・・」と すごく落ち込んでしまいました。 しかも、その、左隣のお母さんは 役員さん皆の希望提出用紙に目を通す立場の人でもあるわけでして 当然のことながら、私の提出した用紙もご覧になるわけですね。 たった今、「□□部に入ります!」と返事した私が まさか用紙に「第一希望△△部」と書けるわけもなく・・・・ ・・・これは私の幼い頃からの癖でもあるのですが 物事が自分の希望通りに行かなくなったとき 自分に無理矢理言い聞かせるようにするんですね。 そう、この時にもまるで呟くように 「そういえば私・・・・昨年も□□部やったし・・・ 今年も、□□部に入るか・・・・」と。 もう ほとんどヤケでした。 で、最後のあがきとして 提出用紙には敢えて 「第一希望、第二希望」をぼやかすような書き方をしましてね 第一希望は第二希望でもあって、 第二希望は第一希望でもある、という 何やら紛らわしい書き方をしてしまったのですが・・・・・(^^;) で、もう一つ、万が一にも 第一、第二希望、ともに人数いっぱいで入れなかった場合 間違っても保体部に入れられないよう(笑) 第三希望は広報、と書いて提出いたしました。 ・・・全ては、この自分の独り合点が悪かったのですよね・・・・・。 そう思って、しょんぼりしているひよきちです。 なんて言うのかな この中学校を卒業してしまったならば もう、お友達と一緒に役員として頑張ることはできないんです。 だからこそ、お友達と一緒の△△部に入りたかったんですよね・・。 お友達とは幼稚園の頃、一緒に役員としてさせていただいて それから10年。 本当に楽しかった。 その10年の締めくくりとして 最後のこの一年間、同じ部にいたかったなあ・・・と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.13 21:27:40
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