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カテゴリ:歴史
平城京遷都1300年祭に足を運んでみて
いろいろと思うことはあった。 ここに(箇条書きではあるけれど) 少し書き出してみようと思う。 まず、広すぎる(涙)。 ひとつの場所からもうひとつの場所へ移るのに あれだけ時間がかかるようでは辛いと思う。 ひたすら、てくてく歩き続け(15分~20分?) その間、目に映るのは畑・・・草地。 途中、無粋な屋台までもお目見えで 何故か富士宮の焼きそばを販売。 これまた仕方のないことではあるけれど 大極殿の後ろ側には・・・民家。 東院庭園の後ろにはバイパス道路。 巨大なスーパー。 昨日は本当に時間がなかったため、朱雀門をくぐり 東院庭園に行っただけ。 ・・・本当の意味において 平城京を胸に描くのであれば 1300年祭が終わり このあたりが静けさを取り戻したときに再度 この地を訪れること。 喧噪が過ぎ去り 薄の原を風がゆき 遠くに大極殿をのぞみ・・・ 風の中にて 独り 都を想うべきだと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.12 00:15:16
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