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ひよきちわーるど

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2010.11.05
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カテゴリ:歴史
平城京遷都1300年祭に足を運んでみて
いろいろと思うことはあった。

ここに(箇条書きではあるけれど)
少し書き出してみようと思う。



まず、広すぎる(涙)。

ひとつの場所からもうひとつの場所へ移るのに
あれだけ時間がかかるようでは辛いと思う。

ひたすら、てくてく歩き続け(15分~20分?)
その間、目に映るのは畑・・・草地。

途中、無粋な屋台までもお目見えで
何故か富士宮の焼きそばを販売。




これまた仕方のないことではあるけれど
大極殿の後ろ側には・・・民家。

東院庭園の後ろにはバイパス道路。
巨大なスーパー。


昨日は本当に時間がなかったため、朱雀門をくぐり
東院庭園に行っただけ。





・・・本当の意味において
平城京を胸に描くのであれば

1300年祭が終わり
このあたりが静けさを取り戻したときに再度
この地を訪れること。





喧噪が過ぎ去り
薄の原を風がゆき

遠くに大極殿をのぞみ・・・


風の中にて
独り 都を想うべきだと。










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Last updated  2015.03.12 00:15:16
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