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ひよきちわーるど

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2011.04.18
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カテゴリ:この国の行方

原発のことを考えるとき
実にさまざまな思いにとらわれる。

原発における放射能漏れ、水素爆発、
・・・こんな状況に陥ったことも全く初めてであるし
(いや、かつて他の原発でもあったことなのかも知れないけれど
 そして、私たち国民に知らされていないだけかも知れないけど)

テレビの中はもちろんのこと、インターネットの中においてでさえ
学者によって主張する内容は様々。

無理もない。
正しい基準が確立されていないのだから。

一体何をもって安全だと言い切れるのか
どういう状態になったらどのような行動を起こさなければならないのか
本当のところ、学者にも誰にも分かっていないのでは?

まさに手探り状態なのだろうなあ・・・と
暗澹たる気持ちに。

自分の身は自分で守っていくほかないのだと思う。



・・・もしも自分に子どもがいなかったならば
人の親でなければ
こうまで原発のことについて考えなかったのかも知れない。

放射能の影響は何代にもわたって続くと言われているだけに
次の世代、さらにその次の世代のためにも
今、私たちが出来る限りの防衛をしていかなければならないと思う。

テレビの中の御用学者の言葉などに
耳を傾けている場合ではない、とも思う。





「慎太郎ルール」について。

自販機抑制?
確かに、同じ場所に何台もの自販機があるのは無駄だと思う。
おそらくは1台で事足りる。

問題なのは「酷暑の時期」。
昨年のようなひどい暑さが予想される場合には
やたら自販機を抑制するべきではないのではないか。


某知事は「飲料水は店で買え」と言っているらしいが
お店のない場所だってある。

猛暑の中、工事現場で働く方々が
そのたびごとに車に乗ってお店に買いに行くのか?

自販機が極端に少なくなれば
小さいお子を連れて外出するお母様方も大変だと思う。



都知事よ、酷暑の時期に外を歩け。
子どもを連れて外を歩け。

水分が簡単に手に入らない辛さを経験しろ。




今はパチンコ業界や自販機関連企業を攻撃するだけにとどまっているけれど
そしてそれ以外の人々は自分に関係のないことだから
深刻になっていないかも知れないけれど

これがじわじわと、自分の関係するものに及ぶときには
もう、遅いのではないか。



都民は、都政を監視していくべきだと思う。









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Last updated  2015.02.28 10:08:57
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