ひよきちわーるど

ここ３週間ほど、ほとんど毎日病院通い。

市民病院なんて、毎日来るものではないはずなのに
今日は内科、明日は外科、その次はＣＴ検査・・・という風に
大きな病院内をぐるぐるぐるぐる回っている。



共通して言えることは
どの先生も、ひたすらパソコンの画面を見ているだけ。

こちらの言っていることを耳では聞いていても
その目を決してこちらに向けようとはしない。

これって、診療と言えるのだろうか。




医者って、そんなに偉いものなのか？

確かに患者の病気を治すのだから
その点、すごいのだろうけれど

だからといって、あの威張り様は・・・疑問符である。



「ちょっとぐらい威張ってもよかろう」というその気持ちは
一体どこからわいてくるものですか？と問いたい気分。

そんな、しゃっちょこばって
疲れませんか？と、問いたい気分でもある。



患者側は、自分の身体を（思い切って）医者に預けている反面、
こんな風に・・・医者をひとりの人間として
冷静に観察している部分もある。


まことに、まことに、思うこと多々。





１９日には、最後の検査結果が返ってくる。

きっと大丈夫、と自分に言い聞かせつつ
当日を迎えることになると思う。