ひよきちわーるど

明後日、神戸の病院に行ってきます。

そこで一体どのような診断が下るのか
不安でもあるのですが
とにかく、前に進むしかありません。

自分としましては
いっそのこと手術していただく方が有り難いのですが
しかしその反面、不安はたくさんあります。



まず、痛みに対する不安ですね。
私自身、歯医者に行くにもすごい勇気を必要としますので（笑）
ここはひとつ、今まで以上の勇気を振り絞る必要があるかと。

そして、私のいない間
夫と娘がどのように暮らしていくのか、甚だ心配。



けれど　心配していても始まりませんので
私にとりましても病院での様々なことを経験する良い機会、
そして家族にとりましても
家の中のことを自分たちで取り仕切っていく練習の場にもなると捉え、

（もしも手術となりましても）いたずらに心配することなく
前に進んでいこうと思います。




こういうとき　ここが自分の生まれ育った土地であるならば
もう少しリラックスできると思うのですが

やはり親兄弟もいない土地での開腹手術は
正直辛いものがあります。

やはり、不安は倍増ですね。



もちろん、今回手術となりましても
九州の実家には知らせませんし

（現在も末の妹は入院中、
　妹のことだけでも実家の両親は大変なのですから
　これ以上、余計な心配をかけるのも忍びない）

・・・・何とか、自力で頑張るのみです。





手術となっても不安ですし
経過観察となっても、また別の意味で不安はつきまといます。

いつかは開腹しなければならないのであれば
今のうちに済ませてしまった方がいいか、と。

これから夫の両親の介護、そしてゆくゆくは娘の結婚、妊娠、出産と
大きなことが目白押しですので。






とにかく　明後日の神戸行き。

全てがよい方向へ進みますように。