ひよきちわーるど

退院して数日が経過しておりますが
未だ、声に力が入らない・・・・。

と言うよりも、身体に力が入りません。

完全に復調するまで、今回は時間がかかりそうです。


家の中をあちこち動き回れませんし、立ち仕事も不可能。
かと言って、ずっと眠っているのもお腹には良くない。

椅子に座って出来るもの・・・アイロン掛けや洗濯物たたみ、
パソコン、お裁縫などをしております。


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温熱化学療法について、これから手術を受ける方々のため
入院当日から退院の日までのことを少し詳しく書いてみようと思います。



１２月５日　入院当日


午後２時に入院。
あいにく大部屋が空いてなかったため、この日は個室に入る。

個室とは言っても、１日の宿泊料金は４２００円。
他の病院の個室料金に比べると、はるかに良心的だと思う。

荷物を整理し、スタッフの方に説明を受け、午後４時にシャワー。

元気なうちに・・・と思い、お水を１０本、洗剤を購入。
病院内をあちこち探検したりする（洗濯室や、談話室など）。

夕方６時に夕食が運ばれてきたけれど
さすがに食欲が無く、ほとんど残してしまう。

午後８時半より、手術の説明。
この説明に、主人がわざわざ兵庫から滋賀まで駆け付けてくれる。


午後９時には床に入ったけれど、なかなか寝付けず。

隣の個室から女性の大きな声が聴こえてくる。
「どろぼう！」とか「熱い！」とか。

スタッフの方に眠剤をいただき、ようやく眠りにつく。