ひよきちわーるど

京都の病院での検査日が近付いてきています。
・・・他の患者さん同様、やはり落ち着かなくなります。

昨年１２月の手術では「再発無し」だったけれど
それがいつ「再発の兆候あり」となってしまうか。

「大丈夫」と自分に言い聞かせたい気持ちもありますし
「油断するな」と叱咤したい気持ちにも。



・・・完治まで、あと８年。

過ぎてしまえばあっという間のことでしょうが
渦中におきましては　その８年の何と長いこと。

この病気、自然治癒したはずの男性が
１０年後に再発したという実例もあり、やはり気が抜けません。


他の患者さんも仰っていることではありますが
やはり・・・検査日が近付くにつれ不安になるのは
致し方のないことなのでしょう。



現在、全身の倦怠感に加え
人と話をするのが辛い状況です。

身体に力が入らないのか、体力が落ちてしまっているのか
人と話をしていますと息が上がります。

今日も実家から電話がかかってきたのですが
途中で話を続けることもできなくなり・・すぐに電話を終えました。


本当ならば横になって休みたいのですが
腹部の手術の場合、あまり横になる時間が長くなりますと
腸閉塞の心配も出てきます。

ですので、どんなに辛くとも
（特に食事のあとなどは）最低でも３時間は起きていないといけない。

・・・ですので、こうやってパソコンに向かったり
仕事の書類を印刷、整理しております。

うーん、自宅療養と言っても難しいのですね（困）。


もう少し、元気の出るような日記を書きたいのですが
無理はしません。

しばらくは自然体で行こうと思います＾＾