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カテゴリ:徒然に
今日の夜は、久々に仕事から解放されそうです。 一年を通して殊に春と秋が大変。 また、定期テストや受験シーズンも大忙しとなります。 教科は英語を担当していますが 数学や化学でなくて本当に良かった・・・ もし理系担当でしたら卒倒していました(笑)。 英語は嫌いではありませんが、やはりそれでも 朝から晩まで英文ばかり読んでいますと頭が痛くなってきます。 慣れ親しんだものではありませんから、どこかで拒否反応を示すのでしょう。 そしてまた添削業務ゆえ、英文の中から「間違い」を探し出さなければなりません。 何処かにミスはないか、と神経を集中させる分 疲弊してしまうのかもしれません。 ・・・在宅勤務に切り替えて早くも7年目。 今では、ようこそ在宅にしたものだと安堵しています。 今回のように 家族に何かあった場合、柔軟に対応することができます。 これが何より有難い。 もし自身が外でフルタイムでしたら このたびの夫の事故に対し、即座に対応できなかったかもしれません。 ・・・今携わっている添削業務の仕事は、2011年に応募したものでした。 3次試験の直前に右足を負傷、ギプスをしたまま試験に臨みました。 4次試験の時には ようやっとギプスもとれたものの 痛む足を引きずりながらだったと記憶しています。 おまけに( これは後になって分かったことですが ) その時にはすでに虫垂が穿孔しており 腹部に強烈な痛みのあった時期でもありました。 ・・・何とか、本当に何とか、2012年の春から業務開始、 現在に至るまで悪戦苦闘を続けております。 けれど、仕事自体は本当に楽しい。 夫も「頑張れ!」と応援してくれています。 そして多忙な中でも 必死に仕事に取り組む理由として、 実家の父の「言葉」が挙げられます。 父は仕事一筋、若い頃から建築関連の仕事をしており 74歳になった今でも仕事を続けています。 若い頃は38度台の熱が出ていても出勤し、 仕事をしながら自力で下げてしまうような人でした。 ( 私も、父の真似をして38度台の熱で出勤し続けたけれど 情けないことに1週間目の夕方に病院に担ぎ込まれ、 病院の先生にこっぴどく叱られた。 どうやらこの点において 父の強靭な DNAを受け継いでいないものと思われます ) 父が言っていた言葉に 「どんな仕事に就いているかが問題なのではない。 仕事に対し、どんな姿勢で立ち向かっているかだ。」 がありました。 今も、私の胸にあります。 仕事に対しどう立ち向かっていくか、は そのまま その人の生き方に通じるのではないかと思います。 そのことを思いますと・・・夫の、仕事に対する姿勢、情熱に対し 尊敬の念を抱かずにはいられません。 ここまでひたむきな人はいないのではないかと思います。 と同時に、自分自身もより一層、仕事に精進しようと思うのです。 ・・・と、ここまで書きましたところ どうやら夫が2階から降りてきたようです。 では、今から夫の肩揉みに行ってきます! ( *`▽´)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.10 00:08:13
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