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ひよきちわーるど

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2018.11.09
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カテゴリ:徒然に
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今日の夜は、久々に仕事から解放されそうです。

一年を通して殊に春と秋が大変。
また、定期テストや受験シーズンも大忙しとなります。

教科は英語を担当していますが
数学や化学でなくて本当に良かった・・・
もし理系担当でしたら卒倒していました(笑)。


英語は嫌いではありませんが、やはりそれでも
朝から晩まで英文ばかり読んでいますと頭が痛くなってきます。

慣れ親しんだものではありませんから、どこかで拒否反応を示すのでしょう。

そしてまた添削業務ゆえ、英文の中から「間違い」を探し出さなければなりません。
何処かにミスはないか、と神経を集中させる分
疲弊してしまうのかもしれません。



・・・在宅勤務に切り替えて早くも7年目。
今では、ようこそ在宅にしたものだと安堵しています。

今回のように 家族に何かあった場合、柔軟に対応することができます。
これが何より有難い。

もし自身が外でフルタイムでしたら
このたびの夫の事故に対し、即座に対応できなかったかもしれません。


・・・今携わっている添削業務の仕事は、2011年に応募したものでした。
3次試験の直前に右足を負傷、ギプスをしたまま試験に臨みました。

4次試験の時には ようやっとギプスもとれたものの
痛む足を引きずりながらだったと記憶しています。

おまけに( これは後になって分かったことですが )
その時にはすでに虫垂が穿孔しており
腹部に強烈な痛みのあった時期でもありました。

・・・何とか、本当に何とか、2012年の春から業務開始、
現在に至るまで悪戦苦闘を続けております。



けれど、仕事自体は本当に楽しい。
夫も「頑張れ!」と応援してくれています。

そして多忙な中でも 必死に仕事に取り組む理由として、
実家の父の「言葉」が挙げられます。


父は仕事一筋、若い頃から建築関連の仕事をしており
74歳になった今でも仕事を続けています。

若い頃は38度台の熱が出ていても出勤し、
仕事をしながら自力で下げてしまうような人でした。

( 私も、父の真似をして38度台の熱で出勤し続けたけれど
  情けないことに1週間目の夕方に病院に担ぎ込まれ、
  病院の先生にこっぴどく叱られた。

  どうやらこの点において
    父の強靭な DNAを受け継いでいないものと思われます )



父が言っていた言葉に

「どんな仕事に就いているかが問題なのではない。
 仕事に対し、どんな姿勢で立ち向かっているかだ。」

がありました。

今も、私の胸にあります。


仕事に対しどう立ち向かっていくか、は
そのまま  その人の生き方に通じるのではないかと思います。

そのことを思いますと・・・夫の、仕事に対する姿勢、情熱に対し
尊敬の念を抱かずにはいられません。
ここまでひたむきな人はいないのではないかと思います。

と同時に、自分自身もより一層、仕事に精進しようと思うのです。




・・・と、ここまで書きましたところ
どうやら夫が2階から降りてきたようです。

では、今から夫の肩揉みに行ってきます! ( *`▽´)ノ 








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Last updated  2018.11.10 00:08:13
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