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カテゴリ:生きていくこと
小学校3年生の時でしたか、同じクラスのお友達が話しかけてきました。 ・・・一瞬、え・・?と思いました。 謙遜などではなく、本当にまごついた。 前回の日記にも書きました通り そして( これまた前回の日記に書いたことではありますが ) そんな風に・・ただでさえみんなに後れをとっていたというのに
思えば、1年のうちの3分の1以上学校を休んでいたことになるのですから 結果的には学年を変わることなく、有難いことにそのままだったわけではありますが 当時、水泳も球技も苦手、クラスの中でもいるかいないか分からぬおとなしさ、 そんな中、クラスメートからかけられた言葉が、上記のようなものだったのです。 いや、人違いだ、私はそんなんじゃない、と慌てて否定しましたが きちんとしているという内容がどのようなものだったのか・・ そんな自分が、「学校」といういわば閉ざされた世界で生きていくためには
だからこそ 宿題が出されれば、絶対に忘れないよう肝に銘じる。
実際にきちんとしていたのかどうか今ではわからないのですが(笑) けれど、今にして思えば・・・その時のクラスメートの言葉が本当に有難かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.11 12:35:48
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