全て
| カテゴリ未分類
| 万葉集
| 日々是多忙
| my friend
| 娘に
| music
| お笑い劇場
| To you
| 日本の古典
| 日本の美
| 生と死
| 万葉染色
| 古代史
| 万葉の花
| パパに
| 故郷
| 白洲正子氏
| favorite
| 思い出の人
| 災害関連
| I love family
| 萬葉集古義
| I am ぬいぐるみすと
| 法華経
| 平和
| 季節の美
| 歴史
| 病
| think about myself
| 憧れの人
| 健康
| 温熱化学療法
| my garden
| 芸術
| ご挨拶
| 仕事のこと
| 徒然に
| 美しさについて
| お料理
| この国の行方
| 着物
| 子育て
| 生きていくこと
| 版画
| 短歌
| 行く先々にて
| おいっこ・めいっこ
| 茶道
| お裁縫
カテゴリ:生きていくこと
何度生まれ変わりましても自身の性格はそう変わらないそうですから そう、あれは忘れもしない大学2年生の時のこと。 ある日、足を負傷した友人○○ちゃんとバス停でばったり会い 友人は痛む足をかばいながら やっとの事でバスに乗車。 ・・・実はその友人が座席に座らぬうちから 大方 私たちがゆっくりとバスに乗り込んだのが
私と友人がバスを降りようとしました時 これにはびっくり致しました。 予想していました通り 最初は私もおとなしく聞いていたのですが、 私たちがふざけて、あるいは悪意でもって 私たちが悪いのだから怒られるべきであるし、
その一体どこに「ふざけ」があったでしょう。
そして私も時間の経過とともにいよいよ腹が立ってきました。 友人は私の気性をよく知っていますので けれど立ち去ろうにも
この運転手は友人が足を怪我しているのを分かった上で、
人への思いやりをなくしてまで
いや、切れてはいるけれども 「 もうすぐ授業も始まりますので
私自身、表面的には冷静さを装ってはいましたけれども そのため言語を正しく理解する能力がいつにもまして減退
「 どっから乗った! 」 ( 間髪入れず ) 「 バス停からに決まってるでしょうが!! 」
「 ・・え?」と呟く傍の友人。 「・・・ 」 宙を見つめる運転手さん。 静まり返るバスの中。
どっから乗った!って、何あったりまえのこと訊いとんねん! ↑ ・・・あほは君だ。
衷心より御礼申し上げる次第にございます。
・・・上記の発言につきまして、自身の致命的な誤りに気が付きましたのは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.20 12:33:29
コメント(0) | コメントを書く |