カテゴリ:リハビリ
ごぶさたしてます(汗)。
運動会も無事にのりきり(笑)、その振り替え休日を利用して久々にリハビリにいってきました。 眼科と、作業療法です。 眼科は、訓練をするほどでもないけど眼鏡はかけておくようにという通達でした。 下校中にすっころんで眼鏡を粉砕、顔面に流血騒動をやらかしてから、登下校中や、体育の時に眼鏡をかけるのをものすごく拒否するようになったかずぴー。。 仕方が無いとは思って、その代わり授業中にはかけるようにと口をすっぱくしていっていたのですが、、眼科の先生からの質問に答えるのを聞いてびっくり。 「いや、僕、結構時間が無いときの移動教室なんかでは、教室に眼鏡を忘れちゃうことが多いのよ。図工とか、音楽とか」 ええええええ、そなの??? 衝撃の告白でした。もー、あれだけいってるのにいいいいい。 「先生、すみません。家ではキチンとかけてるんですけど。。 とちょっと言い訳めいた釈明をしてしまう私。。 「そりゃ、そうだよね。家ではお母さんの目がひかってるけど、学校じゃあイチイチ先生そこまで注意しないもんね」 ううう、しょうがないなあ。 そうなんです。。小学生になってから、そういった日常生活一般的なコトはホントにおざなりになってるんですよねー。保育園時代では、結構先生とか注意喚起をしてくださっていたのですが、そんなことは自分でキチンと管理しなさいということなんですよね。 あたりまえなんだけど、ホントに危機感がなくて困ります~。。。 そして、作業療法のお時間。 今日は、ジーンズの履き方と、定規で線を上手にひきたい! という課題(笑)。 ジーンズはねー、未だにかずぴーは、おしりをプリンッとだしてオシッコをしてるんですが、そろそろ、というか、もう、結構恥ずかしいでしょー。。。しかも中学生になったりしたら、ボタンとジッパー付きのおズボンになるんでは? ということで前からやってみなよとはいっていたのですが、どーも本人のやる気がなくてズルズルといままで伸ばしてきた課題。 ジーンズの方は、お腹に当たる部分にボタンとゴムで補助的なものを作っていただきました。リハビリ施設ってこんなお裁縫道具とかもあるんだー。 なるほど、百聞は一見にしかず。この前来たときにうかがったけど、なんかよく分からなかったのよねー。 やり方としては、まずボタンにゴムをかけて、、、ジッパーをあげて、、そして、難関のホックという順番かな。最終的にはホックがボタンになるんだけど、どうだろう? ボタンの方が簡単かなあ。 まだ学校にはいてけるほど上手にできないけど、休日くらいはがんばってみるか。 そして、次のお題。 つるっとすべることが多い定規で線を引くこと。分度器で角度をはかるというのもそうなんだけど、というと、それならいいものがサンプルとしてあるので試してみますかとのこと。 片手でも使えるシリコン製スケール Qスケール15(ブルー) へー、使いがってはいいみたいね。 もともと全然押さえられなくて引けないってほどでもないんだけど、ノートや教科書なんかで出っ張りがあったりするところではなかなか難しいみたいだったのよね、でも、これだったらなにげに行けそう。 ゴムをはって自作するって手もあるんですが、段差がどうしてもできちゃうでしょ、そうなるとより引きづらいし(笑)。 その点、これは全面シリコン性みたいだから、平らだし。フムフム。。 たまたま楽天さんででていたので、たのんでみました。定規としてはものすごく割高だけど、まあ、ずっと使うものだからね。。 無くさないということを祈るのみですが(泣)。頼むよーーーー。。。 ただなあ、彼の場合、低きに流れるから今までそこそこ押さえていた左手をまったく使わなくなるって選択肢もでてきそうで、それが唯一怖いかな(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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