テーマ:猫のいる生活(138943)
カテゴリ:にゃん
今年、10歳になった我が家の長女、コールネーム「おねえ」です 凪との出会い 9年前の夏の終わり、私は子猫時代の凪と暮らすことになりました。 凪が生まれたのは、長崎市の稲狭山のふもと。野良猫の産んだ子で、捨て犬や捨て猫の保護をやってるパン屋のおばさんが保護した子猫でした。 パン屋のおばさんは、親猫と子猫を保護し、里親を探してましたが、凪だけが残ってしまったのです。 凪は、兄弟たちに押しやられ、おっぱいを飲めずにいたやせっぽちの子猫でした。パン屋のおばさんがミルクを飲ませ、パンを食べさせて育てたので、凪の好物は、今でもパンです。 凪は、おいしいパンだけ食べます。中でも一番好きなのは、ジャムパンです ジャム猫さんの凪は、目ばかり大きな、やせっぽちの可愛げのない子猫でした つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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