テーマ:我が家のワンコ(1487)
カテゴリ:わん
ひよちゃん、帰ってきましたよ。ご心配かけた皆様に,ご挨拶
厳密に言うと,帰ってきたのは2月の末なんですが、今日、お久しぶりにひよたんのお披露目、となりました。 ひよちゃんが死にかけた理由は・・・持病の子宮蓄膿症の症状が出て,いつもの抗生物質で治るだろうとナメてた私が悪い・・・ ひよちゃんは、いつもの抗生物質が効かず,子宮にたまった膿が全身に回り、各臓器を痛めつけている間、泣きもせず、ただこたつに潜り込んでおとなしく寝ていました。 これはマズイと私が気づいたのは、おしっこをさせるために外に連れて行った時、動けずにペタンと座り込んでしまったからです。 いつもなら、抗生物質を飲ませると,数日で良くなるのに、ちっとも良くならないので,夕方、仕事が終わってから病院に連れて行き,緊急入院しました。 本来なら,変だと思った時点ですぐに病院へ連れて行くのですが,当時、私は仕事の都合で離島に住んでいたため・・・ぶっちゃけ、動物病院なんて、あるのか?・・・あったとしても、どんな処置が受けられるのか?・・・と思い、離島勤務は4ヶ月だけだから、実家に帰ってから病院に連れて行きたいな,と思ってたんです。 ひよちゃんが入院した病院は,イエローページにも載ってない病院で,外から見たら,本当に不安になるような病院で、先生も若くて頼りない感じ・・・先生、すみません。 でも、ちゃんとひよちゃんを治してくれました。 っていうか,先生も,正直言って、もうかなり危ない,と思ったそうです。 体を全て投げ出すように横たわり,泣きもしない,眼は半開き・・・おまけに、尿カテーテルを入れて,利尿剤と栄養剤と抗生物質を点滴してるのに,おしっこが出ない。 もし、病院に連れて行かなければ、ひよちゃんは、きっと翌日には黙ったまま死んでいってたのでしょう。 このバラは我が家の庭で毎年咲き続けるなかなか丈夫なバラ、エンドレスヒロイン 今まで,何度ももう駄目だ、もう死んじゃう・・・という状態を何度も乗り越えて復活する不死鳥のような日和さんに、このバラを捧げます。 次回は、ひよちゃんが死にかけてたとき,血液検査でいかに恐ろしい数値が出ていたかを書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.26 16:36:37
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