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カテゴリ:ひより理念
研修を終え、私が今一度、整理しなくてはいけないことに理念の再確認と専務(妻)との理念の最優先化です。研修の講師陣たちがよく言われていました”研修を終えてほとんどのことが薄れて行きます。その中で、ご自分なりのここだけはというものを持ち続けてください”
これがわたしにとっての、”迷ったら理念に帰還”でした。 しかしながら、このことを今一度、専務と意見交換し、鉄則としてふたりで共有する作業が出来ていませんでした。 そこで、縁台に腰掛けながら、以下のことを私の要望として出しました。 * 基本理念”熊野でずっとくらしていくために・・・”をふたりの共通した理念にすること * 迷ったら必ずこの理念に帰って決定する * ふたりの中で、物事の決定やご利用者、スタッフなどの諸事情で検討するとき、理念を元にして話し合い、最終決定は私がしていく。 * 決めたことに関しての責任は私が取る。 * 目的志向と問題志向の融合のため、経験上私は目的志向となり、専務はPTという性格上問題志向、特にリスクマネージメント志向となりうる。その際の摩擦解消には、理念を持ち出す。 * ひより宣伝時に今後、PTがいると言わない。 * 人事制度はスタッフの生活の安定を基本に考え、(有)日和の発展と共にスタッフのレベルアップおよび生活向上が数値化できるシステムを創る。 専務の理解を少しは得れたかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月25日 10時07分39秒
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