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カテゴリ:熟女のたわごと
自分がその立場にならないと、わかったようで
わかってない事って結構あるんだなと思います。 みなさんが「夫婦生活をやってると片目つぶって 生活したほうが良いよ」ということを言ってあり ました。 わかったことやん、なんて思ってましたが、この頃 痛感しています。 長年、主人のことを美化して見てて、良いだんな様 と尊敬していました。今も尊敬はしていますが、2人 で食事をしたり仕事をしたり過ごす時間が多くなって くると、相手のことがよく目に着くようになって きました。 でも人間、生まれや育ちが違う人同士が一緒に生活 していけば、自分の肌に合わないとこが増えてくる のは当たり前ではなかろうかと、捨ててあわせて 暮らさなければと自分に言い聞かせていたこのごろ でした。 夫婦って、だいたい思うことや感じることはかわら ないらしくて、最近、主人が私の言動にたびたび いちゃもんをつけてきます。 私は鼻につく夫の言動をみて仕方がないやと捨てよ うと思ってた矢先に、私の言動をさも嫌そうに指摘 してくるのでムカッとして、とうとうはむかって しまいました。 どうしても相手の行動に我慢できないときは、相手 に話してわかっててもらわなきゃしようがありませ んが、年の55歳にもなれば、あきらめも肝心かな と考えます。 縁あって夫婦になったのですから、誰と夫婦になった としても、1度は通る道なのでしょうから、この道は 気持ちよく通ってみたいものです。 楽しく楽しく最後を迎えたいものです。 さて今日は、要支援2の父がリハビリ病院から有料施設 に変わりました。要支援だからほとんど金銭的にも 体力的にも補助はなく大きな出費です。 1人では絶対歩けないし、ほとんど1日食べるとき以外 は横になって目を閉じています。父が何か行動をしよう とするときは、必ず他の人の手がいります。 しかし頭がぼけてなくしっかりしてるので要支援2です。 有料施設なので入る時と同時に入所金が30万円です。 これまで私たちを守ってきて、また人様に迷惑をかけず 必死で生きて来られて。 主人とできる範囲で精一杯させていただこうと話して います。バタバタ商売をしていると、思うようにお世話 ができなくて、父に申し訳なく思っております。 今日も移動するときに朝早くから姉が着てくれて、なんと 感謝していいかわかりません。合掌です。 美味しい椎茸食べましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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