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カテゴリ:熟女のたわごと
返しに鹿児島まで行きました。私もついていこう
かなと考えてましたが、肩がバリバリ凝って体調 がいまいちだったので留守番をすることにしました。 家事を朝1番ですませ、まず父の入ってるマンション の掃除。ごみがフワフワと行ったりきたりしてるんで 雑巾をぬらして拭き掃除、それと洗濯。 外に干して、すっきりして、次は実家の父の元へ。 毎日、朝から晩まで、家族が仕事から帰宅してない 時は1人で過ごしてるので、久しぶりに親孝行を させてもらいに行きました。 父は満85歳でいつ自分があの世に行ってもいいように 最近は会うたびに思い出話というか、家族のできていっ たなりあいを話します。 昔からよく聞いてた話だったようにも思いますが、私 の受け皿が違うのか、改めて聞いてると新鮮な話に聞こ えます。父は母にとても感謝していることをいつも話し 母がいなければ今の自分はなかったろうとはなします。 私は聞いてて涙が出そうになりましたが、ぐーっと涙を こらえて最後までというか途中まで耳を凝らして聞きま した。 両親は貧乏で苦労の連続の人生だったんだなと思いなが ら、でも私は幼いころより不幸と思ったことはなく ささやかだったのですが、幸せいっぱいでした。 私にできることは、とにかく両親に自分のことで 悲しい想いや苦しい想いをさせたくないと言うことだけ は貫いてきました。 なんのお返しもできず甘え放題でここまで来ましたが 今なお生きてる父になんの親孝行もできずにいます。 父はまぐろの握りが大好きなので、昨日は姪も一緒に すし屋に行きました。 おいしい、おいしいと食べてくれ何よりでした。 嫁ぎ先の91歳の父も少しずつ元気になり、自分のこと が自分で大分できるようになり、家に帰ってきたいらし く、それもそうだろうと思い、主人と話あって、家に たまに回数を増やしつつ連れて帰ってこようと決めました。 7月~8月は1年の2番目に忙しく、仕事をしなければ ボーナスもでないので、そのときはちょっと我慢して もらって、極力2人で力をあわせてやっていこうと 考えます。 父と私たちとお互い悔いが残らないように精一杯生きて いきたいと思います。でも年とって体力が思うように いかなくなったはがゆさはあります。 美味しい椎茸食べましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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