夫婦二人三脚

やはり歩かなきゃということで、夜たまに時間が
とれると、２人で近所を歩くことにしています。

いつもリールでつながれっぱなしの愛犬ハルを
つれて行きます。

主人が散歩の紐を手に持つと、ハルがわかるのか
しっぽを振って、飛び跳ねたように玄関に行き
戸を開けるしぐさをやります。

大喜びの一瞬なんだなと思います。
歩き始めると、ハルは、主人の方が偉いと思ってる
のか、必ず主人の後ろを歩きます。

私のときは、ハルは、私より前を歩きます。

いつものコースをいつもの速さで歩きます、ノタノタと。

実にうれしそうに、ハルは歩きます。
たびたびおしっこをちょこっとやります。

私が、動物が大好きだったら、もっと抱っこしたりして
ハルのストレスがたまらないようにできると思う
のですが、何しろ動物が苦手で、ハルを触ったことも
ありません。

ごめんなさいと思いますけど、いたし方ありません。

散歩のあと水を飲んで、足を洗って、オリゴヤで
おやすみなさーい、です。

私は人間は大好きなのに、どうして人間以外の生き
物は苦手なのでしょう。

前世でよほど何かがあったのかなと、後ろを振り帰
ってみますが、何も見えません。ガクッ

美味しい椎茸食べましょう