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カテゴリ:熟女のたわごと
父の入所先に夕方見舞いに行き、ガーっと夕食を
かきこみ、家中の拭き掃除をやりました。 1週間に1度だと、そこそこ汚れが雑巾につき でも1週間に1度掃除するのが精一杯なのです。 そのあとボーっとしてましたら、まず三女から 電話です。たいした用事ではなく、良い声で 電話してきました。 そのあと次女からの電話で、これから帰ってくるから ということでした。 そうして私が台湾に住んでる長女に元気ですかという 電話を入れ、切ったのと同じくらいに大分に泊まりの 主人から何も変わりはないかという用でした。 いながらにして私だけ家族全員と電話で話すことが できました。みんな、どうにか健康でえがおの声 でした。 それぞれに自分のできうる限りの力を持って、 生きています。この子たちがいなかったら、私は こんなに日日をしっかり生きてこれたかなと思います。 私の背中を頼りにしたり、おんぶしたり、みつめら れてたせいでというかおかげさまで、ここまでがん ばれたような気がします。 そして今も、この子たちのために力いっぱい生きて いかなきゃと思ってる自分があるような気がします。 子育ては親育てと言いますが、実にその通りだと 思います。本当は6人くらい子供がいたらいいのにな と願望でしたが、健康面と年齢とかけあわせましたら そうもいきませんでした。 これからも、いろんな関わりあいの中で、たくさんの 想いを経験させてくれるんだろうなと楽しみながら 手ぐすねひいて待っています。 世間並み・人並みの経験を積み重ねての想いが 親様の気持ちが理解でき、世の中の流れがわかって いけるのだろうと、55歳ですが、そういう意味合い では、まだまだひよっこの私でございます。 先が楽しみです、苦しいことも悲しいことも ワクワクしながら乗り越えていきたいなと思います。 美味しい椎茸食べましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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