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カテゴリ:熟女のたわごと
昨日、一緒に車に乗って出かけましたが、約束
していた時間より同乗者が1分遅く、大事な目的の 話が一寸でも聞きたかったのに遅れると思うと、 あせりもあって、運転が荒くなってしまいました。 そうしたら同乗者から「運転が荒か、怖い怖い」と 言われ、心の中でもっと早く来てくれるとあせらない のにと思いました。 そこでとまるとよかったんでしょうが、きっと私が 心の中で考えてることが通じたのでしょう。 「その荒かとこは、娘とよう似とる、そっくりじゃん」と 言われてしまいました。 ムーっとしまして、そんなこと言わないで、私が悪く 言われるのは致し方ないとしても、身内を引っ張って きて言ってなんになるね、と返しました。 そうしたら「なんで声をそんなに荒げるとね」と言われ 言い方を教えてくれました。 私の中には、そんな穏やかな言い方は全然しらず、 そういう風に言えば、相手もよーくわかったよとうなずける のだなと初めて知りました。 この人の言葉は、今日の私の神様なのだ。 何かをすることで、今日はこのことを学べたのだ、と思いました。 うなずけました。 こんどから、どんなに腹がたつようなことがあっても 言葉を1度噛み砕いてやわらかい心になって、相手に 自分が嫌なことは、いやといおうと学びました。 50年あまり生きてきて、初めて知ったことでした。 くやしいけど、その方が言われることは、筋が通ってるなと 反省しました。 私にとって生きてるということは、こういうことなのかなと 悔しいけど感じた次第です。 でも言われた言葉は、本当に痛かったので、誰にも言うまいと 思いました。 美味しい椎茸食べましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月07日 10時50分18秒
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