夫婦二人三脚

私の先ではなく、私の身のまわりの人たちのことです。

人のことだから、どうしてやることもできないのですが
心配です。よく、そのことが脳裏をかすめます。

そして、そのそばには、なんにもしてやれない私がいるの
です。みーんな自分の考えで、自分で決めて歩いている道
なのですから、私が横から邪魔できるわけがないし
そうしようとは、思いません。

ただ、哀れに見えて、力もない私が何か手伝えればなんて
思うところが、まだ人間としてのレベルが低いのでしょう。

解った。
温かい気持ちで、困ったときに救いを求められたら、その時に
自分でできることを精一杯させてもらえばいいんだと思います。

最も哀れなのは、自分かもしれないのに、人のことを心配する
段じゃないかもしれない。

2泊3日の出張から、今夕、主人が戻ってきます。
父が亡くなり、４９日の法要がすむまでは、主人は動けないと
決めてたらしく、法要がすんだのと同時に動きはじめました。

健康をいただいて走り回れる心身を幸せに感じます。
家族のため、会社のため、ぐちも吐かず、懸命によく仕事をこなし
すごいなと、主人のことを思います。

おいしいものを作って、戻ってきたらお風呂に入って
ゆっくりのひと時をと思っています。お疲れ様です。

美味しい椎茸食べましょう