昨晩、その時歴史は動いたをみました。
視聴者のアンコールにより二宮金次郎の活躍の様子でした。 私は幼い時、食べ物の中で葱が好きではありませんでした。そうすると母が二宮金次郎氏の話をいつもしてました。二宮金次郎のお母さんが金次郎が嫌いな食べ物があって、手をつけないとしっかり食べてしまうようになるまで毎日毎日、嫌いな食べ物を出し続けたそうです。私の母がどこでそういう話を聴いたのかしれませんがよく聴かされました。負けず嫌いで慈悲心が厚く頼りがいのある母で、そんな人になりたいと思って今があるわけですが、とうてい私は及ばないようです。ところで小さい時、嫌いだった葱は、現在、大好物で汁ものには、絶対欠かせないし、お陰様で3人の娘たちも大好物です。自分の手で料理をするようになると不思議に嫌いな食べ物がほとんどなくなりますね。ただ卵だけは、年々、苦手になってます。美味しい椎茸食べましょう