今朝は体ガクガクです。
昨晩は、娘が飲み会で帰宅時間が遅く、帰ってくるまで眠れなくて、その間、今度は咳が出てゼーゼー息苦しくまたまた眠れなくて、私はこの病気で死ぬのかな、なんて思ったりして……。11月1日発日なのに、結局、朝起きれなくて、6時半にやっと起きて家事開始をしましたが、フーン体の節々がおかしいぞと思いながら、<ああ昨日の苗植えだー>と思い知り、重たい腰をどっこいしょと上げてがんばりました。こんなに体にこたえたとは、年とったものだと我ながら少々情けなくなりました。しかし水をもらった苗は、今朝もしおれることなく、きっちりとここにいるよーなんて声は出しませんが根付き始めたような気がします(自分の都合の良いように考えてます。)ところで今まで人ごとだった介護が私も今、進行中です。介護ホームに親を預けておられる方の話を聴くと、<マアなんと冷たい人なんだろう>なんて思ってたりしていましたが、自分がその身になって、何事も経験しなきゃわからないなと思うようになりました。昨日来た知り合いは、「お母さん、1ケ月介護ケアにおってね」とわりきってそっちで過ごしてもらう、と。でもやはり誰も自分の家が1番良いわけで、自分と重ねても、そんなとこにはおりたくないし、。だけど時々、解放されたいとわがままの虫がにょきにょきと出てきたりして。そのるつぼにはまってると、無我夢中でみえないのですが、脇から、そういう光景を他人として眺めたら、なにが良くて、何がいかんのか明確に解ると思います。お互い慣れが出て来ると、わがままになり、なかなかスムーズにいきません。舅は血がつながっていないので言いたいことを無放題に言うことも遠慮があるし、他人だから、ある距離を置いて接するので、それが良かったり悪かったりで、これまた神様が、<階段のレベルを1段あがりなさい>と指令をかけてあるようにも思います。苦あれば楽あり、楽あれば苦ありの繰り返しでこの世は終末を迎えるのでしょうか?なにはともあれ、その時その時を自分のできる限りの8割かたのエネルギーを出して過ごさないと、くたびれてぶっ倒れるかもしれません。美味しい椎茸食べましょう