つれづれ日記

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• 行ってきましたコンサート

  何か時間がなくてPC開けられずにいます。 26日、高槻のコンサート行ってきました。 感想をいっぱい書き残しておきたいのだけど、とりあえず少しだけ… 泣きました。 ずっとずっと泣きました。 なんて優しい、なんて強い、なんて温かい歌なんでしょう。 マッキーの優しさに涙が止まりませんでした。 辛かった事、悲しかった事、苦しかった事、全部を涙と一緒に出せました。 ありがとう。 救われました。 でも、あまりに泣き過ぎて、盛り上げられなくてごめんなさい。 そして両隣の方（男性でしたが）隣で号泣した挙げ句、がっしり手を握ってブンブン振ってすみませんでした（汗） 後で恥ずかしくて申し訳なくて、ちょっと血の気が引きました（マジで） 次は、自分を見失わないように気をつけて、しっかり盛り上げたいです！

  2013.04.30

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• まだ

  オペ室に入ってから8時間近くたったけど、まだ終わらないみたい。 病室のパイプ椅子に長時間座ってたら、お尻が痛くて、今ちょっとロビーのソファーでコーヒータイムです。 消灯時間だし。 何回やっても、やっぱり嫌だな。 本人が一番嫌だろうけど。 夜の病院は嫌い。 父が亡くなった時を思い出すから。 こういう時、旦那さんとは距離を感じる。 心身とも疲れ果てて気力だけで何とかもたせてる、しんどい時に付き合いとはいえ接待ゴルフのレッスンの話を持ってくるんだから… ここ、って時に言ったらダメな事があるのにね…

  2012.10.11

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• 10月11日

  母が先ほどオペ室に行きました。 かなり変形していて骨を取ったり腱を伸ばしたり、骨髄に棒を通したり、難しい手術みたいです。 7時間はかかりそうなので夜まで待ち時間をどう過ごしたものかと思案中です。 年齢も年齢なので、無事終わるといいなぁと思ってます。 術後も感染やらリハビリやら気を抜けませんが、その度に考えるしかないですね。 〈追記〉 武さんのお誕生日によせて おめでとうございます。 どうか健やかに、心穏やかに過ごされる事を願っています。 そして、新作を首を長くして待っています。

  2012.10.11

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• 明日

  明日、来月からの新しい職場にオリエンテーションのため行く事になりました。 勢いで決めた時から１ヶ月経つと、ビビってしまうんですけど… うーん緊張して眠れない。 とりあえずの一歩を踏み出さなくてはね… あ～でもホントに不安だよぉぉ～（涙）

  2012.09.17

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• 子供の成長

  今日は先ほどから、我が家の庭で、ご近所3軒の子供達が集まって今年最初の花火をしています。下は11歳から上は20歳まで。男子3人、女子4人。少子高齢化と過疎のため、この町内で子供はこの子達が最後です（涙）長男が今月は夏休みで定期代がいらないから・・・とバイト代から花火やろうそくなど沢山買ってきて誘ったようです。もう親がついていなくても大丈夫だし、随分と成長したなぁと感慨深いです。 夏休みというと以前は、お昼ごはんの手間とか、暴れまわったり、ケンカばっかりしてるので大変で、早く学校が始まらないかと待ち望んでました。でも最近は、長男が家にいるとみんなのお昼ごはんを作ってくれるし、次男がいると力仕事関係の手伝いとか娘の相手をしてくれるし、娘は母の手伝いで洗濯物を運んだり、お風呂掃除をしたりとみんながよく動いてくれるので、休み期間の方が楽になりました。母がだらけてると子がしっかりするんですね（苦笑）でも今年の夏休みは家族全員の休みが一致するのはたったの1日だけ。ず～っと一緒にいた日々が、今となれば懐かしいです。子供が小学生の間に家族で沢山思い出作りをしておくべきでした。これからは一年一年、いや一日一日が家族にとっての大切な日なんだなと思います。 昨日あたりから、突然私の昔の心の傷？ってやつがパックリと開いてきて、ずっと怖くて悲しくて悔しくて淋しくて・・・闘っています。負けたくないから。（すぐに負けそうになるけど）でも、色んなことがあったけど、この子供達を授けてもらったことにただ感謝です。本当にありがとう。母はホントにあかんたれだけど、あなた達のことは全力で守るから。どうぞ健やかに。応援し続けてます。

  2012.08.03

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• 終わりませ～ん（涙）

  暑い毎日ですね。 暑さには弱く、ダウンしそうです。 職場は有り難いながらも限界越えじゃないかと思う盛況ぶり。 でもそうなると、お一人お一人に向き合う時間が短くて申し訳ないサービスの低レベル… 仕事、いつまでたっても終わりがみえず。 その上、母が足首の手術をすることになり、受診したものの、帰りのタクシーで足を捻って歩けなくなり、急いで母の所へ向かい、再診してもらいました。 骨折ではなく、腱が伸びたらしいです。 即入院じゃなくてひと安心。 でも82歳で足首の手術だし、かなり大変そうです。 ３ヶ月は入院かなとの事。 家事も、まぁ～エンドレス。終わりはないですね。 いまの私に、これ以上の余力はありません。 でもやらなきゃならん時はあるんですな。 仕事もちゃんとしたい。 家ももう少しちゃんとしたい。 でもまずは私が倒れない事！ これ基本ですね。 明日１日頑張ってきます

  2012.07.19

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• 眠れぬ夜に

  困りました。頼みの綱の安定剤の頓服が効きません。上限超えても利かないとなると、どうしたものやら…電柱に当たって、車のミラー壊しちゃうし。何か仕事も家事も頭が回らずだし。メンタルの病って、なかなか治らないもんなんだな。眠れそうにない夜。どうしたもんかな。

  2012.05.28

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• ドラマ版

  『コーヒープリンス』ドラマ版、観てみました。まだ1話しか観られていないのですが、こちらには、だだハマリにはいかないかも？ミュージカルと舞台とキャラクター、色んなものが重なって、舞台版『コーヒープリンス』が大好きなのかな？でも時間が足りない～。実は私、三国志が大好きで(もちろん武孔明の影響で)今、BSで放送中の『Three　Kingdams』もレンタルで観てた程大好きで、こちらが月～金、一時間放送なので、これを観る時間だけで精いっぱい。そろそろ三顧の礼♪ホントはもっと上手に時間が作れるはずなんだけどねぇ・・・ 最近、利用者さんが増えて仕事が忙しくなり、心身共にすごく消耗するので、昨夜、DVDを観てから遅く寝たら、今日しんどかった～。まずは体力維持第一ってことで。おやすみなさい

  2012.05.15

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• 知ること

  『生きていく』ということは、なんて難しくて､なんて辛いものなんだろうと思う出来事を立て続けに聞いて、知って、受け止めきれずにいます。私は器が小さくて持ちきれないので、ここで少し書かせてもらいますね。『王様の耳はロバの耳』かな。高齢者の虐待・ネグレクト。愛する人の闘病・看取り。原発・放射能問題。この3つはこの一週間で、私が関わっている人に起きた問題で、放射能問題は私や家族も考えなくはいけない難しい問題提起でした。 職場のヘルパーさんが、訪問すると、かなりのネグレクトだったり、福祉サービスを受けられない高齢者の方がおられるそうです。それとは別で、お迎えに伺った際、大声を出された利用者さんに、息子さんが頬を叩いたのを見てしまったという職員がいて、胸が痛みます。でもこの方の場合は、かなり認知症も強くて、全介護がいるのに、在宅で介護されていて、ご家族がすごく頑張っておられるので、その大変さを思うと、そちらも心配になります。冷静になられた後、気がかりだったんでしょう。その息子さんから電話がかかってきました。「昨夜は大声を出して全然寝られていないので、そちらで寝かせてやってもらいたい」ということでした。それを利用者さんに伝えると、ニコニコとされてうなづいておられました。暴力は許されないけれど、そこには第三者が立ち入れない長年の想いや絆というものがあって、みんなが大変で、でも頑張っておられて、私達が簡単に批判したり、否定することは出来ないんだと思いました。でも、今も辛い思いをしておらる方は、いっぱいおられるだろうし、どうすればいいのか分からなくなってしまいました。 そして闘病・看取り。同年代の男性介護士さんが昨日で無期限休職に入られました。奥様が末期ガンで、余命が長くなく、そばにいてあげたいのと、小学生の一人娘さんがおられて、思い出作りに旅行に連れて行ってあげたいとの事でした。奥様が看護師さんだそうで、ご自分の病状はすべて知っておられるそうです。ものすごい不安と悲しさを背負っておられて、ぽつぽつと奥様のことを話しておられました。「僕は愚痴ばっかりで、ダメですね。奥さんを見てるのが辛くて仕事に逃げてるんです。」と自分を責めておられて、胃潰瘍で吐血もされたようです。悲しすぎますよね。奥様はまだ30代半ばとのこと。奥様のお気持ちも、どんなにつらいだろうかと思うし、それを一人で受け止めて、支えていく旦那様も、どんなに悲しくてつらいだろうか・・・と。娘さんにもお母さんの病状は教えておられるそうです。でも、私はそれを聞いても、どうしてあげることも出来ないんです。ただ話を聞くだけ。気の利いた言葉ひとつもかけられない。情けないです。愛する人と別れなくてはいけない、その期限が分かっている。悲しいです。そして震災でも、そんな悲しい別れをされた方が何万人とおられる。なんて苦しいんだろう。そして原発、放射能汚染について。娘のクラスに昨春、関東から転校してこられた子がいました。『ここが好きだから』と言われていたのですが、やっと最近になって言えるようになったそうで、原発の放射能からの避難だったそうです。給食に含まれている放射性物質について調べていて、内部被ばくを防ぐため、その食材を残すということが学校に理解されずにいること。そのことを知ってほしいということで、集まりがありました。関西地方の私達にとって、原発や放射能は、どこか実感がわかないものがあって、正直言うと給食のことまでは考えていませんでした。そして今の原発の状況、今後について・・・会では意見が分かれてしまい、対立もみられました。風評被害のこと、食べ物を大切にすること、健康の事・・・何時間話し合っても結局、歩み寄ることはできませんでした。私を含めた大半の保護者は、どうしていいのか迷っているのが正直なところです。でも、これからの子供達は、この問題と嫌でも付き合っていかなくてはなりません。親も自分の考えをきちんと持ち、子供によりよい環境を与えてやる必要もあります。でも、どうしていいのか分からないのです。あまりにも大きな問題で、ひとりひとりきっと考え方は違うでしょうし・・・「これから、大きな災害が起きませんように。これ以上、悲しいことが起きませんように。そう祈るしかないのでしょうか。」そう話された言葉が今も重く残っています。  長々と書いてしまいました。でも少し自分の中で整理されていく気がします。答えを出すことは出来なくても『知る』ということが、まず大切なのかなと思います。そして『知ってほしい』と思う人の言葉を、しっかりと聞いて、自分でも考えていくこと。それが今の自分に出来ることなのかな・・・と思います。

  2012.03.21

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• 事故

  先月買った、主人の通勤車。新車だったのに・・・今日、事故ってグシャッといったらしいです。『らしい』というのも、昨夜から息子達を、あるイベントに送って行ってくれた帰りで、私は仕事中だったので実物は見ていないんです。前の車に当たったものの、前がトラックで相手は無傷、相手の方も主人もケガがないのが幸いでした。主人も疲れていて、集中力が落ちていたんでしょうね。高速で事故じゃなくて本当によかったです。一昨日のイベントにも付き合わせてしまったので申し訳なかったです。車は完全に生活の一部。もはや自分の分身に近いので、壊れると悲しいです。修理されて戻ってくるのを待ちましょう。(何でもかんでもブログに書くなと叱られそうですが・・・ここでくらい許して欲しいかも)

  2012.03.20

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• 自惚れたらアカン！

  長い長い一週間でした。娘から発症したインフルエンザ。私もかかり、結局ははもかかってしまいました。久しぶりに39度近い熱が出て、吐き気やら倦怠感やらで身体もかなりしんどかったけれど、精神的にきつかった～。この3年近く、ずっと仕事して、家事して・・・と自分なりに忙しくしていて、それが急にポンっと時間が出来てしまうと何をしていいのか分からない。しんどいものだから家事をするのも進まず、何か趣味のことをする元気もなく・・・そうこうしてるうちに完全に鬱へと堕ちて行く負のスパイラルに陥ってしまいました。インフルエンザ、風邪で調子が悪いのか、メンタルなものが悪いのか分からなくなってしまって、また何も出来なくなってしまうのかと、怖くて怖くて・・・職場で『休んじゃいけない』と思い続けていたけれど、実際、私が休んだって業務は普通に流れていく訳で・・・別に私じゃなきゃいけないなんてことは、まったくないんですよね。そう思うと、すごく虚しいなぁと思ったけれど、「自惚れたらアカン！」と、つくづく思いました。自分が必要とされてるなんて、思いあがってた所があったのかもしれません。働かせてもらえる場があるって本当にありがたいことです。私がしていること以上に、どんなに沢山のものをいただいていたのか思い知りました。元気をあげたいと思いつつ、元気をもらっていたのは私だったんですよね。でも自分で思っていた以上に『仕事』に依存していたことも分かり、その部分は改善していかなくては・・・と思いました。一旦、心身ともに落ち込んでしまったので明日からまた元通りに働けるのか不安ですが、感謝して誠実に働きたいと思います。 

  2012.01.29

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  アームウォーマー

  久しぶりに編み物してみました。アームウォーマーちょっと大きさ違うけど(笑)集中すれば、多分2.3日で出来るんだと思うけど、なかなかやる気が起きなかったりして毛糸を買ってから、1カ月近くかかってるかも？小さくて簡単に編めるから、模様編みにしたいなぁと思ってやってみました。編み図とにらめっこで、なかなか手間がかかるけど、その分、愛着がわきます。編みこみ用の毛糸が結構余ってるので、次は何を作ろうか思案中。同じデザインも芸がないし・・・と、まだ何を作るかも決めてないのに、また毛糸を買ってしまった。百均でベージュの並太。ラスト1玉。今更、追加で毛糸の入荷はないよなぁ・・・と分かりつつ、つい 。編み物って作る過程が楽しいのかもしれませんね

  2012.01.19

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• 人生思うようには・・・

  新年も明けて5日になります。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。年末年始は私と主人ともに12/29～1/4まで6日間もあったのですが、何をしていたんだろう？と思う程、アッと言う間に過ぎてしまいました。休みになったら、あれもしたい。これもしなくちゃ。と思っていたのに、なかなかですね～。でも一応、掃除も出来て、おせちも作ったし、夫の両親宅に行ったり、お買いものにも行ったり、初詣も行けたし・・・例年通りのことは出来て、よかったです。そして何より、誰も体調を崩すことなく過ごせたのが一番かな。毎年、年末は焦ったり、不安になったりと落ち込んで、年が明けると「頑張ろう」って思えるのですが、今年は、どうやら逆みたいで・・・年が明けてからが、どうにも落ち着かなくて・・・でも、また「頑張ろう」って気持ちになれるはずと思えるので、かなり進歩したんじゃないかな？と思ってます。そうそう！昨日から雪がドンドン降って、今朝は30センチ超えでした！冬休みだったので、子供たちに雪かきを手伝ってもらって、1時間程で、うちの周りと、お借りしている、ご近所のお庭の雪かきが出来ました。子供たちが大きくなって力になってくれるので助かります。職場の利用者さんとお話していて、私が住んでいる所のこと、都会に出たかったこと、母と暮らしていることなど色々と話していたら「あそこはホマに田舎やし大変や～。でも人生は思う通りにはいかないものだからねぇ」と言ってもらって、何だか納得してしまいました。90年近く生きてらっしゃる方の言うことは説得力あります。実は最近、同居の母とうまくいってなくて・・・年々、足腰が弱っていく半面、頑固さと我がままさは増していく母。聞き流せばいいことに引っかかってしまって、イライラしたり、落ち込んだり・・・利用者さんになら優しく出来ても、親には優しくなれない自分が嫌で・・・まぁ仕事は何時間かのお付き合いだし、家族と仕事での付き合いでは違うのも当たり前だけれど・・・でも、そんなもんなんだなぁって。『人生思うようにはいかない』それって諦めとか悲観じゃなくて、受容するってことなんですよね。きっと。自分の今あるものをすべて受け入れる。その中で全力を尽くしていく。それしかないんだなぁって思いました。今年もコツコツとやっていきます。どうぞよろしくお願いします。

  2012.01.05

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• 生き様

  またまた悲しいお別れがありました。私が就職する以前から利用されていた方。認知症を患われてはいたけれど、絶対にすべてを分かっておられたと思っています。今月から心不全の症状が出始めて、いつ急変してもおかしくないからと主治医に言われていて、不安でした。前日まで利用して下さっていて、ご自宅でご家族の腕の中で息を引き取られたそうです。もうお会いすることが出来ないのは、とても淋しくて悲しいけれど、最期までご自分らしく生きておられたんだと思うと「お疲れ様でした」とお見送りしたいと思います。きっとご家族のために、そして私達にも迷惑をかけないように、そんな優しさで逝かれたのだと思います。すごい方でした。死に方は生き様なんだと、ひとつひとつのお別れを通して痛感します。私も、「精一杯kunさんらしく生きてたね」って言ってもらえる、そういう生き方をしたいと思います。いろんなことを教えて下さってありがとうございました。そしてマッキーのコンサートで、自分の行きたい方向を教えてもらった気がしています。コンサートで感じたことも、いっぱいいっぱいあるけれど、また書けそうだったら記録しておきたいなぁと思ってます。ひとつ分かったこと。もう私は誰かに、どこかに連れて行ってもらうことは出来ないんだということ。私は自分で進んで行かなくちゃいけないんだということ。そうなっていかなくちゃね。 

  2011.12.19

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• 検査終了

  何とか検査終了しました。 色々とトラブルがあって検査自体無理かも？となり どうなる事かと思いましたが幸いどうにか検査をして頂けて 結果、今すぐどうする必要はないようです。 ただ、結構無理に腸を伸ばしたのと腸の動きが悪くて、まだ痛いのと苦しいのとで、うなってますが… おさまってくる事を願いつつ… とりあえず一安心しました。

  2011.12.07

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  食事制限

  いよいよ検査が近づいてきました。明日は朝からこれ↓以外は食べてはいけないということです。その他に果汁、乳製品の入っていない水分は沢山摂らなくてはならないのですが、元々そんなに飲まないし、乳製品が大好きなので困ってます。検査終了後の明後日夕方まで食べられないので、今日中に食べたいものを食べておこうと思い、考えたのですが、結局大したものは思いつかずシュークリームと甘栗とカボチャの煮物とチョコレート・・・という、いたってチープなものを食べてしまいました(苦笑)あと数時間で食べられなくなるので、何か・・・と気持ちは焦るものの、どうしていいやら分からずじまいです。何よりおかゆ苦手なのでツライです。検査そのものよりも食事制限と下剤やら腸の洗浄液やらを飲むのが嫌ですね。嫌だけど、しょうがない。頑張ってみます。

  2011.12.05

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• コンサートで

  昨日、コンサートに行ってきました。当初一緒に行く予定の娘が風邪をひき、長男と行ってきました。当日になっても全然テンションが上がらず、ずっと「こんなんでいいのかなぁ」と迷っていました。まぁそんな感じだったからか失態続きでした。駅のトイレの階段で見事にコケるわ、切符をなくすわ・・・開場前には「チケットがな～い！」と焦りまくりましたが、カバンの外ポケットに入れてたのを忘れてただけだったり。最初は「天然やな」とほほえましく見てくれてた長男にも「母さん、それって本気？ボケ？」と呆れられ、これがデートなら確実に振られてるだろうな・・・と悲しくなりました。 コンサートは、私の気持ちなのか、マッキー自身の変化か、今までのものと違っているように感じました。どこが・・・？となると具体的には分からないのですが、マッキーが伝えてくれてのは『感謝』と『希望』だったように思います。そしてとても「丁寧だな」と感じました。私は最近の自分が大嫌いでした。(まだ続いてるから『です』かな？)どこへどう向かっていけばいいのか分からなくなっていました。職場の同僚、病院の会計係の人(ひどい計算ミスがあって)、家族・・・理由はどうであれ、傷つけるような言い方をしてしまう自分がたまらなく嫌で、でもどうしても止められなくて・・・利用者さんに対しての気持ちが単に『いい子ちゃん』ぶってるだけなんじゃないか。嘘ついてるだけで、ホントのきつくて意地悪な自分をごまかしてるだけなんじゃないか。偽善者なんだな。そう思ってました。今もそう。実は私は、すごい短気でケンカっぱやかったりします。そんな自分が嫌で仕方ないのです。コンサートで、マッキーの歌や話や身振り手振りを見て聴いてるうちにマッキーに頭をなでなでしてもらってるような気持ちになりました。ダメな自分、嫌な自分、全部まとめて自分なんだ。でもだれかのためになれる自分になっていこう。感謝して前へ進もう。って。進んでいく道に光をともしてくれてる気がしました。多分それは私だけじゃなかったんじゃないかな？あとは久しぶりにラブソングがいいなぁと思いました。こんな時代だからこそ歌いたいと言って歌ってくれたラブソング。すごくよかったです。誰かを好きになるということ。淋しさやしんどさもあるけれど、相手を幸せにしたいと思う気持ち。そんな気持ちを持てることが、どんなに幸せな事か・・・改めて教えてもらいました。来月のHert to　Heartとクリスマスコンサート。次に行くときには、もうちよっとマシな自分で行きたいです。それがとりあえずの目標。ただその前に大きなイベントをしなくてはいけないけれど・・・大腸検査の日が決まりました。約2週間後。腸をからっぽにするために低残渣の特別食と大量の下剤をもらってきました。私の場合癒着が結構あるので、途中で無理ならバリウムにするそうです。そういえば学生時代、受け持ちの患者さんが検査を受けられるのに「頑張って飲んで下さいね」と言って渡していた2リットルの薬。まさか私が飲むことになろうとは・・・あの時の患者さん、すごく不安で大変だったんだなぁ・・・私は何も分からず「頑張って」って言ってたんだ・・・ごめんなさい。だけど、こうして患者になると、どういう言葉かけや態度が安心出来て、どういうことが不安なのかがよく分かります。これも勉強ですね。腸の中に何かがあるのは確かなようで、「そこが大腸がんの好発部位なので急いで検査をしよう」と言われたのが、とても怖くって・・・とってもネガィブなので(苦笑)もしかしたらこれが最後かも・・・なんてふと思ってしまい、コンサートでも苦しくなりました。とにかくやってみるしかないのですが・・・マッキーありがとう。何より行かせてくれた家族にありがとう。お仕事いただいてる会社と関係者の方々、ありがとうございます。離れてても心配してくれて元気づけてくれる友人にもありがとう。がんばります。

  2011.11.24

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  ペイントと多肉植物と

  昨日は、お天気もよくて久しぶりに色々なことが出来ました。計画していたベンチやテーブルの色塗り。結局テーブル1つ、ペンチ2つ、一人掛けの椅子2つを塗りました。写真がうまく撮れてなくてアップ出来なかったのですが、なかなかいい感じになりました。赤みのあるマホガニー。一番古いのほどアンティークな、いい感じになりました。あとは、よくあるベンチで木と鉄で出来ているものの、鉄部分をグリーンで塗ろうかなと思っています。思ったよりもいい仕上がりだったので、次はウッドデッキの塗り替えもしたいなぁと思っています。3畳ほどのスペースなのですが、なかなか出来なくて。主人や息子は「新しく買った方が早いやん」と言うのですが、まだ使えるし自分で塗ってみたい(笑)物入れとかを置いているので、それをのけたりしなくてはいけなくて、焦らず、今年中に出来ればいいなぁと思ってます。そして昨日の成果。マイブームの多肉植物の植え替え。本を頼りに何とかやってみました。左端の木製のものは手作り市で購入したものです。さすがにセンスがいいですよね。あとの3つはホームセンターで買った寄せ植えとか苗をバラして植え替えてみました。 そして、こちらが新入りさん。↓ 今日の仕事帰りに、以前よく行っていたグリーンショップに行ってみて、何種類かあったので、買ってきました。500円硬貨くらいの小さいポットなのですが、そのままでかわいいので、もうしばらく一鉢ずつにしておこうかと思っています。問題はこの後。初めて育てるし、植え替えたし・・・なのでちゃんと根付いてくれるか、枯れてしまわないかと不安です。ひとつだけサボテンが混じっているのですが、昔、鹿児島に住んでいた祖父が、サボテンや月下美人を沢山栽培していて、そのことを思い出して、とても懐かしくなりました。こういう好みも祖父に似てるのかなぁ・・・なんて、亡くなって25年も経つのに、ハッキリと思い出せるのが嬉しいです。 さて、明日は何をしようかな？なーんて、そんな風に思えることが幸せだなぁと思います。以前の私なら、何もする気になれず、ずっと寝てたりしてたので、それに比べると、すっごい進歩だと思います。少しずつは前に進めているのかな？

  2011.11.04

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  今日のお出かけ＆マトリョーシカバッグ

  今日はいいお天気でしたね～。仕事が休みだったので、出掛けてきました。今日のスケジュール。↓母を眼科に送って行く。内科でインフルエンザワクチンを受ける。コンタクトの検診と購入。手芸店と300円ショップ、ユニクロでショッピング。急に寒くなってきたのでユニクロで、ヒートテックとフリースのプルオーバーをまとめ買いしてきました。ホームセンターで冬春用のパンジー購入。12株を二つのプランターに植えつけ。なかなか充実してました。というか、用事を詰め込みすぎて少々疲れました(苦笑)手芸店は、生活圏内のお店では物足りなくなってきたので、ちょっと遠出をして、大きなお店に行ってきました。でも沢山ありすぎて迷いすぎてクラクラしました。最近作ったのが、マトリョーシカの柄のバッグ。財布と携帯が入るくらいの小さなグラニーバッグと仕事の着替えを入れる大きめのトートバッグ。生地はこれ↓のナチュラル×レッド系を使いました。 8月4日お待たせしました！リピート×44♪♪復活！コットンリネンキャンバス≪マトリョーシカ≫...価格：462円（税込、送料別）こちら↓も買ったのですが薄いので今度エプロンにする予定。 ブロード☆PetitCapuchouマトリョーシカ価格：84円（税込、送料別） 　　 角がゆがんで写ってしまいましたが、一応丸底です。すごく簡単な作りですが、自分の思ったと通りのサイズなので、使い心地は◎。ミシンの調子がよくなくて、買い変えたいなぁと思いつつ、何とか動くので、もったいなくて使い続けています。簡単なのでいいから欲しいなぁ～。今日はバッグの持ち手と、綿テープ、リネンの無地生地などを買ったので、家にあるカーテンの残り布と合わせて、ショルダーバッグを作りたいなぁと思っています。いつ出来るか分からないけれど、ぼちぼちと作ってみたいと思います。

  2011.10.27

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  手作り市にてpart2

  先日以来、完全に『手作り市』にはまってしまった私。この前の日曜日に神社で開催されていた市に行ってきました。一人でプラッと行ってこようと思っていたのですが、私のテンションのあがりようが、すごかったので(笑)そんなに面白いなら・・・と主人と娘、長男が一緒に行くと言ってくれたので、4人で行きました。今回行った市は、初めてでしたが、お店の雰囲気や内容も違っていて、面白かったです。今回は私のお目当ての『マトリョーシカもの』と『多肉植物』には出会えず、主人や息子の目線で主に食べ物を買ってきました。主人が気に入ったのが、オーダーメイドの靴屋さんが作っておられる皮ペン↓ 靴をオーダーすると20数万円するらしいです。でもペンは1200円。丁寧な作りなのでお値打ち品だと思いました。店主さんが厳選した皮で、ペンも一番書き味がいいものをセレクトしたものらしいです。ずっと使っていると皮が手の形になじんでくるのだそう。すごく使い心地がいいと満足しています。この赤もあったそうで、私も買えばよかったなぁと、ちょっと心残りです。長男のリクエストは『さんまの燻製』と『スモークチキン』有名店なようで、行列が出来ていました。別のお店で『柚子マヨネーズ』も買いました。↓ さんまを食べましたが、すっごくおいしいです。燻製された風味がなんとも美味。スモークチキンは、休日にパンを焼いて、このマヨネーズをつけてサンドイッチを作ろうと思ってます。その他、ラスクを買ったり、珈琲屋さんのコーヒーを飲んだり、チーズケーキやドーナツをつまんだり・・・とっても楽しかったです。手作り市に行って感じたのですが、すごくいい『気』があふれている気がします。手にしてくれる誰かを想像して、ひとつひとつ手作りされてているもの。そこに込められた誰かの優しい、あったかい想い。その想いを感じながら、世界にたったひとつのものと出会う喜び。作り手さんと買い手の優しさとあたたかさで満たされている中にいるだけで、とても元気がもらえて幸せな気持ちになります。私も久しぶりに、また手作りがしたくなって、今、バッグやお菓子を作り始めました。何かを作るって、やっぱりいいですね♪I　lоve　手作りです。

  2011.10.26

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  お誕生日おめでとう！

  10月11日。金城武さん38歳の　お誕生日おめでとうございます 健やかで　心穏やかに過ごせますように韓国映画祭での写真を何枚か(色々な記事や写真、サイトをお知らせして下さっている迷さま。ありがとうございます。)この表情　好きです↓ 手の振り方　変わりませんね↓ 満面の笑み↓ 歳を重ねてこられて、20代～30代前半とは色々と変化もあるでしょう。でも、私は『現在』の武さんが一番素敵だと思っています。以前も多分この先も・・・このまま40代、50代、おじいちゃんになって・・・そんな武さんにも逢ってみたいと思います。ずっと応援しています。  <追記>仕事の記録が、かなりあったけれど、今日は全然、苦じゃなかった。『10月11日』と書けるのが嬉しかったから♪仕事もメチャクチャはかどりました。健全な『迷道』だなぁ・・・(笑)

  2011.10.11

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• 女子会

  昨夜、職場の同僚＆退職された元同僚の女性7人で『女子会』をしました。年齢は20代前半から50代後半まで、職種も資格未取得、ヘルパー、ケアマネ、看護師とバラバラでしたが、色々と情報交換をしたり、愚痴を話し合ったりして、楽しい時間を過ごせました。食事をして、お茶を飲んで、話も尽きず・・・気づけば22時！閉店までいてしまってました。面白いと言ってはいけないのですが、トラブルで会社と訴訟問題になっている男性看護師さんが、みんなにまったく別の話をしていて、実は経歴、家族構成等々・・・どうも全部が嘘だったようです。「私はこう聞いたけど」「いや、そんなことはないはずだけど」と答え合わせをしていくと見事なまでの嘘。女性スタッフ同士で話されたら、すぐバレるのにねぇ・・・どうしてそんな見栄や嘘を重ねておられるたんだか・・・正直私達は、 もうその方がどうであれ、正直関わりたくないし、今の人手不足と介護の質の低下をどうにか改善したいと思うのですが、会社は、まだまだ訴訟をおこして闘っていくつもりみたいです。現実に日々、利用者さんは来られるし、私達は時間内に安全で快適なケアをしなくてはいけないという現実があるのに、どうなっていくんでしょうね？昨日話していた中でも、ほぼ全員が退職・転職したいというなんていう集まりなのかしら？と苦笑いするしかありませんでした。私も転職を考える一人ではあります。業務もほぼ私一人にかかってきているし、介護関係でのトラブルも看護師である私の責任になってしまうので、パートで負いきれる責任ではないなぁと思います。同僚の女性も「最近KUNさんにばかり負担かけてすみません。私達にも仕事ふってくださいね」と言ってくれるのですが、残念ながら、看護の業務は私がするしかなくて・・・本当は私が自分一人でするんじゃなくて、黙って見守っておくということも若い人達のスキルアップになる大事なことなんだけれど、時間内にまわしていくので精一杯になっています。でも、そうやって気にかけてくれる人がいてくれるだけで、すごく嬉しくて元気が出ます。彼女達がいてくれて、利用者さんが笑顔を見せて下さるから、こんな職場でも仕事を続けていられるんだと思います。まぁ、でもそんなことを言いながら、疲れてるのは仕事のせいだけでもないし(苦笑)思春期＆反抗期の子供3人のこと、自分達の生活の事、色んなことがあって疲れることもある訳で。通勤とサービス残業含めて一日6時間程は仕事にかかりきりだけど、残りの18時間は仕事のこと考えてなかったりする切り替えもできてきたので、ほどほどでやっていけたらなぁと思います。

  2011.09.11

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• 渡る世間に

  怒涛の一週間が、やっと終わりました。もう週半ばからすでに、自分が今何をしてるのか、次に何をするのか、どにいるのかさえ混乱してくるような有様でした。不安でたまらなかった地蔵盆の役員も、一応無事務められました。学校の夏祭りも何事もなく終えられました。今回役員をさせてもらって、本当に色んな方々に助けてもらいました。地蔵盆の時に前日に近所のおじいさんが「地蔵さんの役なんやろ？これ立派なんが出来たし飾っとき」と丹精込めた立派なほおずきと樒を下さいました。このおじいさん、この地区の住民ではなくて、妹さんが亡くなったあとに畑と家を維持するのに泊まったり通ったりされてる方です。でも、私が子供の頃に学校の用務員さんをされていたご縁もあって、今もお野菜を下さったり、息子達に庭仕事を教えて下さったりと父であり、祖父のような方です。そんな細かいことにまで気を付けてもらって、その優しさが本当に嬉しかったです。当日は朝から雨で、出来るかどうか心配していたのですが、こちらも近所のおじさま方が「手伝ったげるし、やろうや！」と朝からテント張りやら、会場の設営を全部手伝って下さって、平日に片付けられないだろうから・・・と片付けまでして下さり、本当に感謝感謝でした。雨も不思議なことに、お参りしてもらって、子供達が花火をしたいと言っていた時間帯だけやんでいて、無事に出来たのでこれもお地蔵様や皆さんのお蔭かなぁと感激しました。夏祭りも、本当に色んな保護者や先生が率先してやって下さって、子供達も喜んでくれたのでホッとしました。『渡る世間に鬼はなし』つくづくそう思いました。自分一人でしなくちゃとか、一人で出来るなんて思うのが傲慢なのかもしれません。力を貸して下さいと頭を下げて、「ありがとうございます」と感謝して、そういう謙虚さとか素直さを持たなければいけないなぁと思いました。今回(今までも)お世話になったことを忘れずに、私も動いたり、気遣ったり出来るようになりたいです。 ホントはね。大変で不安で、でも結果として感謝の気持ちでホッと出来てるはずだったんです。でも職場で、すごく傷つく出来事があってメチャクチャ悔しくて悲しくて・・・またここで発散したいと思います。

  2011.08.29

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• 居場所を求めて

  ｢うちの施設は看護師はいいなくてもいいんです」はぁ？勤め始めて2年数か月、「法律的に1日3時間は看護師がいないとダメなんです」と言われ続けて、休みをもらうのもかなり遠慮して、頑張ってたつもりだったけど、なんか、その言葉を聞いて一気にモチベーションが下がってしまった。というより悲しくなってきた。直接私に「辞めてくれ」と言われた訳ではないけれど、会議で言われ、介護スタッフには社長と事務長から、はっきり言われたみたい。「じゃあkunさんもいらないってことなんですか？」ってスタッフから聞かれたけど、私に聞かれても・・・男性看護師さんが問題行動があったため、解雇となるみたいでそれもいきなり翌日から来るなとなったらしいけど、私に対しては今後についての業務の話はなし。代わりの看護師を補充してくれるのかと思えば、上記の発言。完全に『解雇』ありきの話でしょう。会社から私に対しては「kunさんは年も取ってるので、そんなことはなかったと思いますけど」って言われ、まぁそうだけど。年のことってそれこそ失礼じゃない？過去の立証がいるらしくて、誰からどんな相談を受けたかを紙に書いてくれと言われたけど、それは私が個人的に聞いたことだし、信頼して相談してくれたことは言えないでしょう？拒否する権利はないとのことで、言える範囲は言ったけれど・・・そんなもめごとが起きた上に、看護師がいない時間と日が出来てスタッフの動揺が激しい。バイタル測定、処置や胃ろう注入、急変への対応、家族との連絡・・・それも看護師なしで無資格のスタッフでやれって？それでもいいんだ。明日、胃ろう注入のある利用者さんへの手技を説明した。でもシリンジもコッヘルも初めて触る人が、いきなり出来るもんじゃないでしょ？私も明日はどうしても出勤出来ないから、やってもらうしかないけど・・・それって一応法律的にはOKな訳？何か事故があったら誰が責任取るの？職員の入れ替わりも激しいし、正直スタッフの正直、質も良くない中で、何とか頑張って来られたのは、看護を必要としてる人がいるはずと思ってきたから。ずっと利用者さんに何かをしたいと思ってた。介護も含めて、医療面でも利用者さんとご家族さんにどうしたら「来て良かった」と思ってもらえるか、そればっかり考えてた。でも、私は自分がいない時間の責任まで持てない。「いらない」って言われてる所で働くなんて、虚しすぎるもの。今のままの状態で私が辞めれば、多少なりとも利用者さんやスタッフに迷惑をかけるかもしれない。でも中途半端に関わるのは罪かもしれない。私の代わりなんて、すぐに見つかるだろうし。今日、そう思った。主人の勤務先の社長の言葉「世の中のためになる仕事をしなくてはならない。もし世の中のためにならない会社なら、いっそなくしてしまうべきである。それは社会のためにならない。」そうかもな。と思う。家に帰って、転職サイトに登録した。職安に行ってもいいんだけど、とりあえず。少なくとも1か月前に言わないと退職できないし、うちの生活もあるから、無職の時期は作れない。焦らず、でも視野を広げて探してみようかと思う。少しでも必要としてくれる居場所を求めて。 でも利用者さんの笑顔が消えない・・・

  2011.08.05

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• バカになれて

  最近の私、ホントにダメダメ。ほとほと自分に嫌気がさしてます。他の人からみれば下らないことだけど、私は、どうしてもそこが割り切れない。そのことで落ち込むのを、これで最後にしようと思って今日、電車に乗ってあるものを探しに行ってきた。片道２時間。色んなことを思い出したり、考えたり・・・でもね、随分と歩き回ったけれど、結局それは見つけられなかった。最初からそこになかったのか？今は、なくなっていたのか？それは分からない。それは多分、縁がなかったんだと思う。または心のどこかで「ないだろうな」って思ってたから。それでよかったんだよね。いつの日か、私のココロの箱に、きちんとしまえる日がくるよね。きっと。それまでは逃げてもいいかな？忘れたフリをしてもいいかな？ホントにくだらないな。私。でもバカになれてよかったんだ。きっと。

  2011.06.30

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• ごめんね

  「本当はつらかったんです」って、今日の帰り際に言われた。職場の20代の男性介護士くん。ごめんね。相談にのってあげればよかった。私は、彼を『心のある介護士さん』として信頼してた。でも未熟な部分もあったり、不器用で誤解されて配置換えになったり、色々と厳しいことを言われていたみたい。多分彼は私をお母さんみたいに思ってるんだろうなぁと感じていたし、私もつい、息子みたいな気になって、配置換え後に元気のない様子が心配だった。たまに見かけて「大丈夫？つらいことない？」って声をかけてたけれどいつも「大丈夫ですよ。」って答えてた。でも無理して笑ってるのは分かってた。「僕、6月いっぱいで退職するんです」って先週聞いた。理由は家庭の事情で・・・ってことだった。この前、初めて私が冗談を言ったことがあって話しやすくなったのか、今日、私の帰る直前に「つらかったんです。」って初めて聞いた。「色んな人から色んなことを言われて苦しかったんです。本当にご迷惑ばっかりかけてすみません。」って。前は、いつも笑ってた。なのに、今は何かにつけて「申し訳ありません」ばかり・・・私は男性が苦手だから、『近づかないでオーラ』がバンバン出てるらしい。「kunさんだけは敬語が崩せないんですよね」って何人かの男性職員にも言われてて、寄せ付けない空気だったんだな。つらいって言わせてあげればよかった。頑張ってるねって言ってあげればよかった。だから今日、私は言った。「信頼できる介護士さんでしたよ。大丈夫。環境変えて、また頑張ってね。」淋しそうに笑ってた。そうやって何人辞めていったんだろう？どうか、もう一度自信を取り戻して、頑張って欲しい。少しは私も、話せる雰囲気をつくらないといけないね・・・

  2011.05.30

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• うまくいかない日@携帯

  うまくいかない日ってあるよなぁ。 今日、職場で嫌な事があって、 というか最近ずっと心身とも疲れてしまって… 久しぶりにブログに本音を書いて、よし投稿と思ったら、PCがフリーズして動かない(泣) いっぱい書いたのに～。 ストレス解消のつもりがストレス倍増。 気持ちのモヤモヤが消えないと眠れないから携帯で更新。 う～ん。 男性職員のいない職場に転職したい！ とりあえずの本音。

  2011.04.19

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• 不調の原因は

  何か月ぶりだろう？何の予定もない一日。ゆっくりと時間が流れています。本当は今日、下肢に麻痺症状が出てきた母が、腰椎の手術を受ける予定でした。仕事も休んで待機するつもりだったのですが、手術１週間前には服薬中止すべきだった血をサラサラにする薬を飲み続けていたことが分かり、急遽一週間後に手術が延期になりました。出来ないことはないらしいけれど、脊髄の中で出血が止まらないと再手術とかもあるらしいので、念のため。今年81歳になる母は充分立派な高齢者。手術は10数回受けているけれど、今回は検査も多く、一つ一つが家族である私の承諾が必要となっています。なので、病院に何度も呼び出されるのが少々大変です。幸い、職場から車で10分程度で行けるのでありがたいですが。 この2.3週間、何だか不調な毎日でした。朝方4時頃目が覚めて変だなぁとは思っていました。不整脈が頻発したり、頭痛がしたりといった身体症状は、ちょこちょこあるので、気にしないようにしていました。一番変だなと感じたのが『買い物』次男の卒業・入学式で着る私のスーツを今回、新調しようと見ていました。大きなショッピングセンターなら色々あるし・・・と思い、遠くだったので夫に連れて行ってもらいました。いざ売り場へ着くと、どうしていいのか分からなくなりました。あらかじめ描いていたイメージのものはあるけれど、合わせてみてもピンとこない。どれもこれも自分に似合わない。婦人服売り場で待たせるのも夫に悪いので一人で選んで、決めたら夫を呼ぶことにしました。気づけば2時間。結局決められなくて、疲れ果ててしまい、夫を呼んで帰ることにしました。その途中にあるショップのウインドウにあったベージュのスーツを見て、夫が「これいいな。着てみたら」と言ってくれたので、試着してみました。私としては全然似合ってないし、夫と店員さんが似合う似合うと言ってくれるのだけど、買う決心ができない。でも段々夫も不機嫌になるし・・・申し訳なくなって、そのスーツを買いました。そしたら、何日たっても後悔して気になって悲しくてたまらなくなりました。何万円もするものではないし、セレモニースーツなので、毎日着るわけでもない。自分が思うよりも多分第3者の目から見れば似合ってるんだとも思う。でも、その服を買ったことが悔やまれて仕方なかったのです。そもそも服を新調して生活は大丈夫なの？なんてことも不安になったりして・・・別に収入に変化はないのに急に不安で。そんな日が続いて、今度は晩御飯の献立が決められない、食材を買いに行っても選べなくて、同じ売り場に10分以上いたり・・・そんな自分に疲れ果ててしまいました。先月から調子も悪くなかったし、眠気が来るから・・・と飲んでいた薬を減らしていました。でも、どうにも辛くなってかかりつけの心療内科へ行きました。「典型的な鬱だね」？ああ～そっかぁ。考えてみれば『早朝覚醒』『決断出来ない』『貧困妄想』etc...すべて鬱の典型的な症状でした。今までもそんな症状がひどかった時期も何年もあったし、ちょうどその症状で悩んでいるママ友さんに心療内科受診を勧めたりしていたのに。まさか自分のことに気づかないとは。結局は減量していた薬を元に戻して様子をみることになりました。それからまだ数日なので、不調な感じは続いているものの、自覚をすることで随分と楽になりました。何も決められない、どうしようもない自分が嫌で仕方なかったけれど、もしも病気の症状なのだとしたら、いつかは治るかもしれないから。そしてかなり無理をしている自分をちゃんと見なくちゃいけないと気付いたから。仕事では特に、ちゃんとしなくちゃと肩ひじ張っていたけれど、「出来ません」と言うようにしました。「手伝って欲しい」「こうして欲しい」と頼ること、お願いすることも大切なんだと思います。次男の受験も、今週末から私学受験本番です。私学は『すへり止め』だけど、もしかして・・・ということもないとは言えないし、次男は、かなり緊張しているようです。子供の受験、親の手術、日々の家事、仕事と重なっている時期、きっと誰でも疲れたり、不安になったりするものなんだろうと思うので、とにかく今は一つ一つ乗り越えようと思います。 しかし、メンタルの病は、なかなかしぶといですね。もしかすると完全に治るということはないのかもしれません。こうやっていい波悪い波を繰り返し、うまく付き合っていくしかないのかもしれません。

  2011.02.08

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• 『気』

  『気』ってありますよね。『プラスの気』『マイナスの気』最近いわゆる『マイナスの気』を受けすぎて、自分がダメになりそうで怖いのです。職場で、最近４名程の重度認知症の方が新規ご利用となられ、激しい帰宅願望や徘徊(飛出し)、精神症状に振り回されています。もちろん、それは病のためで、ご本人が悪い訳ではなく、在宅介護をされているご家族のご希望も、よく分かるので、必死で引き留めたり、気を紛らわせたり、時には飛び出して行こうとする方を抱きとめて、殴られたり噛みつかれたり・・・とかなりハードな状態になっています。ご利用者の中には、軽度認知症の方もいらっしゃるので、そういう状態になると怖さを感じたり、不安や不満を持つ方もいらっしゃいます。いくら重度の方であっても、ご利用者は一人ではないし、貴重なお金と、介護保険、時間や気力体力を使って来ていただいているのだから、「楽しかった」と満足していただきたいのです。でもそのための人手も時間も限られていて、どう両立していけばいいのか・・・そこへきて、私が唯一最大に信頼して何でも話せる女性スタッフが退職することになりました。まだ２５歳と若く、自分の生き方に迷っていて、色々と相談にのっていたのですが、やはり違う職につきたいとのことでした。ワーキングホリデーを利用して海外に行きたいそうで、未来ある彼女を引き留めることは出来ません。そして代わりに配属となったのが、中年の男性介護士さん。男性職員４名の中に私一人が女性という状況になってしまいました(涙)私は『男性恐怖症』で、最近でこそ落ち着いてきたものの、半径１メートル以内に男性がいると怖くて緊張して発作が起きていました。夫だけが唯一、隣にいて怖くなかった人でした。それが何の因果で、男性の中で仕事をすることになったんだか・・・20畳程の狭い空間なので、逃げ場もなく、慣れるのが先か、仕事が続けられなくなるのが先か・・・ そして、今朝かかってきた電話。小中高のクラスメイトの女の子でした。「自分がどうして高校を卒業できたのか分からない。通学に疲れて勉強も宿題もしてなかったのに、卒業できた訳がない！kunちゃんが○○先生に私を卒業させてって頼んだからでしょ？！○○先生に聞くから住所を教えて！」と泣きながら訴え続けていました。すぐに分かりました。彼女は２０年ほど前に精神疾患を発症して、入院していました。その後、治療しながら家庭療養をしていたのですが、かなりの情緒不安定と妄想？のようなものがあるらしく、病が再発したようです。一通り話を聞いて、「大丈夫。大丈夫だよ。」とゆっくり話し、少し落ち着いてくれたようでしたが、「kunちゃんはいいよね。結婚してるんだし」と言われてしまうと返す言葉がありません。でもね、結婚してるだけで幸せは量れないんだよ。幸せと同じだけ、苦労もあるし不安もある。日々食べていくこと、子供を育てること、生活に追われて擦り切れていく毎日は、他の人には見えないだけなんだよ。みんなそんなことを抱えて生きてるんだよ。電話を切ってから、一人で心の中でつぶやいていました。悪い人はいないのに。病って悲しいな。私もそんな一人か・・・。マイナスの気をプラスに変えられる力が欲しい。強くなりたい。

  2011.01.22

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• 変化

  最近、仕事のことで迷ったり、悩んだりすることが多かったのですが、何だか急に環境が変わることになりました。いい方なのかよくない方なのか・・・？配置換えで、６０歳の超ベテラン男性看護師さんが、来られることになりました。６０歳と聞くと年配の方かなぁと思うけれど、草野球をされているとのことで、若々しく、マッチョな方で驚きました。看護学校の教員もされていたとのことで、さすがに利用者さんとの応対もとても上手で、勉強になります。狭い職場に看護師が二人というのは、少しやりづらいというのはあります。それに、もともと極度の男性苦手症の私。今の現状(女性二人男性三・四人)でも息苦しいのに、もうすぐ女性職員さんが退職される予定で、そうなると女性は私一人・・・大丈夫かなぁ～！？私としては、女性職員さんは２５歳と若いけれど色々と気もつくし、何でも話せて、ホッと出来る女の子だったので、やめてしまわれるのはすごく淋しい。でも、彼女には海外で勉強したい、とか介護以外の夢があるそうで、その夢を応援してあげたいと思っています。たった一度の人生だから。結婚。出産と家庭を持つと出来ることに制限があったりします。だから、あとで悔いの残らないように、思い切りやりたいことをやって欲しいと思います。ただ、みんな年下で、何でも私が最終判断をすること、午後からいなくて不安なことも多々あったので、一日ずっと看護師さんがいて下さるのは心強いなぁとも思っています。その場その場での状況で変わるだろうけれど、看護業務を分担していただけると、介護業務が出来て私がしたいと思っていた、『一人一人の方にゆっくりと関わる』ということが、しやすくなるかなぁと期待もしています。不安は尽きないけれど、しばく流れに任せてみようかなぁと思うことにしました。きっと、男性苦手な私が、こういう環境で働くということにも学びや、乗り越えるべき課題もあるのかもしれません。ただ・・・フルタイム看護師さんが来られて、私は雇い続けてもらえるのかしら？(苦笑)

  2010.11.22

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• 

  紅葉

  秋真っ盛り。紅葉の季節ですね。我が家は紅葉の名所なので、毎年この季節は大変です。普段は静かなのですが、この季節は公共交通も道路も、すごい混雑なので出かけるのもかなりの渋滞覚悟です。おまけに職場も、通勤道中も紅葉の名所だったりするので、この季節はキレイな風景です。が、紅葉＝渋滞・混雑という図式が自分の中にあるので、ブルーになります。色んな都道府県の車や、観光客の方々を見ていると、「こんなに遠くまで来られているのに、私って紅葉の価値が分からずもったいないなぁ・・・」と淋しく思ったりもします。毎年11月23日前後が一番混雑するので、この連休は家を出ずに済むように、と昨日までに食料品の買いだめもしました。ただ仕事は22日は行かなくてはいけないのですが・・・飛び休だしなぁ・・・と心配です。ただ子供にとっては、せっかくの休日に家にこもりっきりも、つまらないと思うので、今日は娘を連れて、近くのお寺に紅葉見物兼、散歩をしてきました。今年は気候のせいか、いつもより紅葉の色が鮮やかな気がします。 この連休が終わると、いよいよ冬到来。早く静かな生活になりたいけれど、寒いのは嫌だなぁ。

  2010.11.20

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• 怖い？

  職場で利用者さんの転倒事故が起きました。二階浴室から階段で降りる際に下から三段目で足を滑らせてしまい、頭と腰を打撲されました。完全に介助者の責任です。幸いにケガもなく、ホッとしましたが、事故とその後の対応に問題が大有りで・・・利用者さんについていたのは２０代男性介護士Мさん。失礼ながら、やる気がみられず、ミスが多発している問題の多い人です。でもちゃんと介護福祉士の資格をもっているそうだし、経験もあり、今の職場でも１年は経っているのに、どうして？ということばかりで・・・転倒事故も、本人からの報告はなく、すごい音がして慌てて見に来られた事務所のケアマネさんが見ていて、私に「ケガの方、大丈夫そう？」と聞いて下さって、何のこと？と知りました。それを知ったのは、事故から一時間以上たってから、昼食介助中のこと。Мさんはお昼休みに入っていて、外食中でいない。利用者さんは、意思疎通が出来る方なので、お願いして打撲やケガがないか見せていただきました。痛いところもないとのことで、おうちの方にも報告しました。Мさんが戻ってきても何も言わない。私が「階段から落ちたそうだけど、何も聞いてませんけど」と言うと「いや、たいしたことないかなぁと思って・・・」とか「手をつなごうとしたら嫌がられたんで」とか自己弁護ばかり。「私も教えてもらえなかったら責任持てないし、大きなケガだったらどうするんですか？！」ときつく言ってしまいました。実はМさんが介助をしていての転倒事故は、未遂も含めて３回目でした。常日頃から、みんなで安全について気を付けているのに、どうしてこうなのか・・・そして、事故や異変があれば看護師が対応し、必要ならば隣接の医院のドクターに診ていただく、という明らかな決まり事を、どうして守れないのか・・・事務所の方の中には、「介護を任せられないんじゃないの？」という声も出たりしているようだし。私達も不安で仕方ない。 ただ、Мさん本人の資質や考え方の問題も大きいけれど、ふと思ってしまったんです。もしかして私が怖いから言いにくいのかな？と。やはり介護職の方と看護職では、物事のとらえ方も違うし、求めることが厳しくなりがちなのかもしれません。以前、福祉施設で働いていた友人が「職場の看護師さんが怖くて。いじめられてるの」と言っていたのを思い出しました。自分に、そんな意識はなくても私も、もしかして怖い？いじめてる？と、振り返ってみると、私ってかなりキツイ気がするのです。怒鳴ったりとか、めちゃくちゃに怒ることはないけれど、手抜きをしてるとズバズバ言っちゃうし・・・おまけに子供達にも黙ってると「何か怒ってるの？」と言われるので、顔ももしかして怖い？？とっさに「kunさんに言ったら怒られるし黙っとこう」みたいなものがあったのかな・・・と思うと、もうちょっと言いやすい空気を作るべきなのかもしれないなとも思ったり。でも他の職員さんは、一応何でも即、相談してくれてるんだけどな・・・ 夫に相談したら「職場で同僚に好かれようとして、どうするんや。一番大事なんは利用者さんやろ？みんなが仲良しでは、いい仕事なんて出来んよ。一人くらい怖いもんがおらんとアカン」と言ってくれたのですが・・・怖い人になりきれない自分がいたりします。嫌われるのが不安なのかもしれない。自分では結構穏やかな性格のつもりでいたんだけど、私、相当キツイ性格だなぁ・・・凹むなぁ・・・

  2010.11.04

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• 同じ気持ち

  「相談したいことがあるんだけど・・・」と子供の部活仲間のママさんからメールをもらいました。「最近不安で不安で仕方なくて、高校見学に一緒に行ってほしいんだけど」ということでした。電話で話を聞いていると、以前の私の症状にそっくりでした。「理由もなくこんなに不安になるなんて、私だけだよね」と気にしておられて、少し私の体験談も話しました。その方には私がメンタルの病気を持っていると言ったことがなかったので、とても驚かれました。「じゃあ今まで学校とか試合の応援に行ってた時って、そんな状態だったの？全然知らなくて、こんな電話してごめんなさい」と気にされていたのですが、私は気づかれてなかったことに少し驚きました。そのママさんは３人の男の子のママさんで、長男さんが２０歳。いつ会っても笑顔で、フレンドリーで、素敵な方なのです。この夏、何度も子供の試合の応援に一緒に行って、炎天下で何日も朝から夕方まで過ごしていました。試合が終わり、引退となった時、私は燃え尽き症候群のようになってしまって、一時期、淋しくて淋しくて落ち込んでいました。話を聞くと、そのママさんも同じだったようで、子供が引退してから「もう子供は自分の手を離れてしまったんだ。一人ぼっちなんだ」と感じるようになったそうで、そこから不安や早朝の調子悪さが出てきたそうです。最初は更年期かなと思って、婦人科を受診してホルモン療法をされたそうですが、なかなか良くならなくて、どんどん不安が大きくなってきたとのこと。その辺が難しいところなんですよね。私も何度も検査したりしましたし・・・きっと抗不安薬の処方や、薬で症状は落ち着くんだと思うのです。でも、それを私は勧めきれなかったりします。一度薬を飲んでしまうと、なかなかやめられないし、私自身、あの時、薬を使わない方法もあったのかな？と思うこともあります。やはり副作用もあるし・・・。でも、きっと私に相談を持ちかけるまでに、どんなに苦しい辛い時間を過ごしてこられたんだろう？今も辛い中、一生懸命お仕事と家事と子育てをしてられるんだろう。と思うと、少しでも落ち着くようになればいいなぁと思うのです。どんなに頑張ったって、まだまだだと思う。自分だけがダメな気がする。まわりの人がキラキラ輝いているのに、自分だけが情けない。そう言われる言葉は、そのまま私の思うことであり、痛いほどよく分かる。自分が自分を認めてやれない限りは苦しさは続く。自分が自分を許してやらないと・・・でもそれが出来なくて苦しいんだもの。自分の経験や想いを伝えることが、色んな人に迷惑や心配をかけたお詫びだったり、助けてもらったお礼だったりするのかなぁと思ったりします。私は今も薬を飲み続けているし、それがたまらなく嫌だった時期もあるけれど、今はそれで元気になれればいいのかなと思うようになりました。ママ友さんが心穏やかに過ごせるといいな。

  2010.10.29

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• 受験の日々

  もうすぐ１０月も終わり・・・早いなぁ～！中三の次男の志望校は一応決定しました。長男の通う高校ではなく、我が家からは結構遠い高校。そこには中学でやっていた部活があり、てっきりそこで部活をしたいから・・・かと思いきや。「部活は違うことするから」・・・が～ん夏の引退試合で、かなりの好成績が残せたけれど、優勝は出来なかったということもあって、引退直後は「やっぱり続けていこうかな」なんて言葉も出たりして嬉しく思っていたけれど、最近確認してみたところ、やはり続けるつもりはないとのこと。もったいないなぁと思うのは親も先生もなんだけれど、こればかりは本人の気持ち次第なので、仕方ない。長男の通う高校よりも難しい学校なので、相当頑張らないと合格はかなり厳しい。長男の時は経済的に塾には通わせてやれなかったけれど、今なら、何とか塾にも通わせてやれるんだけど・・・気を遣っているのか、やる気がないのか、塾は行かずに自力でやると言う次男。大丈夫～？今の所、全然っ受験勉強してないんだけど～！？かといって無理やり今更数か月の塾に親が行かせるのもなんか違うと思うし。やっぱり長男の時は初めての受験ということと、成績も良くなかったので、私も必死で口やかましく言っていたけれど、次男は二度目ということと、やれば出来るタイプかなと思って、あまり勉強については言ってこなかったけど・・・このままじゃヤバイんじゃない？結局は私が口やかましく言ったり、受験のことを考えたくなくて、忙しいのを口実にして次男から逃げてるんじゃないだろうか？と最近、後悔したり反省したり・・・それとも私自身が次男の志望校選びに100%の理解をしていないのかな？なんて思ったりして・・・これから数か月。また気の重い受験の日々が続くんだな・・・うう・・・今からすでに胃が痛い。

  2010.10.21

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• cELEBRATION 2010

  今日からいよいよマッキーのコンサートcELEBRATION 2010始まりますコンサートがあることを知って何か月？チケット申し込みして何か月？長かった～毎日毎日時間に追われて、フラフラになりつつもコンサートを目標に何とか乗り越えてこられました。子供が風邪をひいて高熱をだしていたのでハラハラしましたが熱も下がり、行くことが出来そうです。頑張ってきた自分に、ご褒美の一日になりそうです。入院していた母も予定より早く、今日退院しました。本当はコンサートが終わってからの方が安心して家を空けられるんだけど、まぁ元気そうなので大丈夫でしょう。 終わってから脱力してしまいそうで少々不安ですが、いってきます  

  2010.10.09

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• 気づけば

  気づけば前回の日記から４０日たってました。ホントに、どうしてこんなに時間がないんだろう職場では半日帰りは私だけなので「いいなぁ～」と言われるのですが、何かバタバタとしてるので、気づけば一日が終わってる。 最近、母が急遽足の手術が必要で、来週手術することになりました。最近、まっすぐ立っていられなくて、何度か転倒したり、かなり危なっかしい状態になってきました。まぁ８０歳という歳を考えると無理はないのですが・・・前回、私が心身を崩してしまったきっかけが母の入院で、色んなことが抱えきれず、こなせなくて、ダウンしてしまいました。今回もちょっとそんな兆しがあって、正直不安です。夫の仕事が忙しくて、深夜帰宅、早朝出勤。休みは日曜のみ。なので、家のこと、子供のこと、もちろん自分のことも全部私が対処して動かしていかなくてはいけないので、ふと「結婚してるって言えるのかなぁ？」と思うこともあったりします。まぁ、独身だったとしても自分のこと、親のこと、仕事のこと、と自分でやっていくしかないんだから、同じかもしれないな・・・と思ったりもしますが。 

  2010.09.13

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• 引退

  暑い熱い大会を終えて次男が部活動ソフトテニスを引退しました。個人戦、団体戦、予選・決勝・・・この10日間、戦った次男にとっても応援していた私にとってもとてつもなく苦しい、辛い、悲しい、そしてそれ以上に嬉しい、幸せな濃い濃い日にちでした。まだその日々を、長男から合わせての5年間の部活動生活の終わりを私が受け止めるには、まだまだ時間が必要なようです。 今夏の大会中、プレッシャーと疲労、自己嫌悪と苦しみの中で次男は食べ物ものどを通らず、眠ると夢を見てうなされ、どんどんとやつれていきました。 私はテニスが大好きでした。長男も次男も笑顔で楽しそうにプレーをする姿が何より大好きでした。でも、こんなにも次男を苦しめるテニスを初めて憎いと思いました。いい成績なんて残さなくてもいい、ただ笑っていてほしいのに、私達親や、顧問の先生、学校の先生方、大人の期待が追いつめているのかもしれないと思いました。トップを目指すことの苦しさを初めて知りました。でも、次男はすべてを乗り越えました。どん底から自分の力で這い上がり順位は一番ではなかったけれど、次男にとっては最高の結果を残すことができました。勝った喜びも、負けた悔しさも、悲しみも、今はつらくても、いつかきっと次男にとって、いい想い出になるでしょう。 本当に最後の試合。次男は生き生きとすべてを出し切りました。そして仲間たちと最高の笑顔でプレーをしていました。それを見られただけで親として最高に幸せです。ここまで至るのに、どれほどの思いをしてきたんだろう？みんなみんなどれほどの練習をしてきたんだろう？たった15歳でここまで出来るなんて、人ってすごいなと思いました。思うだけで涙が止まりません。 もう早朝練習のお弁当作りも送りもなくなりました。暑いコートで他のお母さん方と一緒に差し入れを持って必死に応援することも終わりました。私達保護者は、最後の日、終わるのがつらくて、それを受け入れたくなくて、ひたすら喋って、笑って、泣きました。今、私はその別れが淋しくてたまりません。ありきたりな言葉だけれど、ぽっかりと心に穴があいています。そしてすべてから解放された安堵感で次男は今、居間のソファで眠っています。お疲れ様。そして本当にありがとう。あなたの応援が出来て、笑顔が見られて、お母さんは最高に幸せでした。楽しかった。ありがとう。これから道は違っても、あなたをずっと応援しています。 

  2010.08.02

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• 子供の病気

  子供が病気になると家にいてやりたいなぁと切実に思います。娘が腹痛を訴えて、熱を出して5日目。受診したところ、最初は膀胱炎で、今日は気管支炎と診断されました。どうやら膀胱炎が治りかけたところに風邪がひどくなってしまったみたいですね。とりあえず尿検査の異常がなくなったのは安心しました。あとは喘息が出ないといいのだけれど・・・38℃程の熱が続いていて、食欲もなかったので心配でしたが、比較的元気だったので、母にみてもらって、仕事は何とか休まずに行けてはいます。でも、やっぱり申し訳ないなぁと思います。母も高齢なので、体調が思わしくない日もあり、ずっと娘をみているのは心身ともにしんどいようで・・・結構チクリチクリと嫌味を言われたりもして・・・でも私が悪いので言い返す言葉もないのですが。今の職場は看護師が一人体制なので、私が休むと代わりの方を探すのに大変なのが分かりすぎてしまい、休みにくいです(特に当日は)それにやはり生活もかかっているので、欠勤は痛いというのもあって・・・そうしているうちに次男も風邪がうつったのか、今朝から熱が出てしまい、学校を休んでいます。週末に中学校生活最後の運動会があるので、それまでに治るといいのですが・・・職場では仕事モードで・・・と思い、集中しているつもりでしたが、やはり子供の体調がよくないと、100%の仕事モードにはなれず、そちらも申し訳ないなぁと思ってしまいます。完全に両立するというのは無理なんでしょうね。分かっているつもりが、やはり罪悪感を感じてしまいます。けなげに「ママ、いってらっしゃい」と言う娘を見ていると切なくなります。早く治るといいなぁ・・・ そうそう、ひとつ気になっていたことが解消しました。乳がん検診でひっかかり、精密検査を受けるようにいわれていたのですが、昨日受診し、良性のものだったようです。一応自己チェックと1.2年に一度は検診を受けるようにとは言われましたが、ホッとしました。健康第一。他の検診なども定期的に受けなくてはいけませんね。

  2010.06.03

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• 嬉しかったコト

  通所介護施設で看護師として働き始めて１年と少し。先日、とても嬉しいことがありました。経営母体の医院の院長が、久しぶりに施設の見学をされたそうで、その感想を書き残してくださっていました。「ここには穏やかな時間が流れていて、認知症の方もその人らしくされている。いい環境だと思う」というようなことでした。私はすごく感動してしまって、たまたま近くにいた男性介護職員さんに「すごいっ！院長先生がこんなこと書いてくれてはるよ。感動～。」と話したのですが、「そんなのどうせ自分のとこだからですよ。自己満足じゃないっすか？」と言われ「いや、でも前は色々と問題点を指摘してらしたもん！」と反論してしまいました。もしかしたら先生の本音ではないかもしれない。ほめてやる気を出させるとう気持ちで言われたのかもしれない。でも、やっぱり嬉しいと思いました。自分が中にいると、なかなか俯瞰でものをみることは難しく、どんな様子なのかは、なかなか分かりません。だから、院長の言葉は、とても嬉しかったのです。 職場は重度の認知症の方を主に受け入れさせてもらっているので、なかなかコミュニケーションはスムーズにはいきません。自発的に会話をされない方もいらっしゃるし、心身ともに波がある方が多いです。私の職場での目標は『安全で安心して過ごしてもらえること』『利用者さんが「ここは楽しいな」と思って下さること』『ご家族が「ここに任せてよかった」と思って下さること』なのですが、気持ちを言葉でうまく合わせられない利用者さんにとって、どうなんだろう？といつも答えのない問いを自分にかけていました。ただ最近は、怒鳴ってばかりおられた方が穏やかになられたり、沈んだ表情の方が声を出して笑って下さったり、「よかった」と思える場面が増えてきた気はしていました。新規利用の方が増えてきて、週一回お試しで・・・と言われていた方が増回したいと来られる日を増やして下さったり、気に入ってもらえているようで嬉しいこともありました。本当は私は明るいタイプではなく、積極的なタイプでもない。特にメンタルの問題を抱えるようになってから、いつも不安で、いつも何かに怯えるようになりました。そんな私だけど、目の前にいる人に笑って欲しい。元気になって欲しい。(自分のことすら持て余してるのに、高望みだよなぁとは分かっているのですが・・・)『不安な暗い自分』と『灯り』になりたい自分。その間で迷ったり、無理して自分のテンションを上げようとしてたこともありました。でも、そんな自分にしか出来ないことがあるかもしれない・・・と最近は思うようになりました。まだまだこの『二人の自分』は同じにはならないけれど、少しずつ近づけていきたいと思っています。私自身、まだまだ満足できる看護師ではないし、スタッフも問題が色々あって、質が高いとは言えない状況が沢山あります。院長先生の言葉に恥じないように、少しずつ理想の看護・介護が出来るようになりたいと思います。

  2010.05.22

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• 予定のない休日

  ホント久しぶり～！に予定のない休日を過ごしています。今日はお天気もいいし、洗濯もはかどりますさぁ何をしよう寒くてまだ夏物を出していなかったので衣替えもしたいし、観たいもあるし、春花から夏花に植え替えもしたい。髪も染めたいし、先日買った布で夏服も作りたい・・・とても一日で出来る量じゃないですね(笑)とりあえずでヘアカラーをしています。あとは何が出来るかな？と考えてるうちに一日が終わってしまいそうですが、まぁそれも休日としてヨシとしましょう。 

  2010.05.08

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• 必要なこと

  次男が肉離れを起こしてから10日と少し、順調に回復しましたGW中のテニスの試合は、団体戦は辞退させてもらい、ペア交代が認められなかった個人戦は何とか出させてもらいました。私は両日とも応援兼サポーターとして行かせてもらいました。顧問の先生には、団体戦当日の朝まで「何とかこの子を出したい」と親の方にも言っていただいたのですが、やはり歩くのにも痛みがあり、出られませんでした。個人戦はテーピングをして、痛み止めを塗り、飲み(本当はいけないのですが)足を引きずりながらも、頑張っていました。ペアの後衛の子が、本当にすごく頑張ってくれて、何とか2回戦まで突破し、一応夏の大会の予選免除資格を得るまでは勝てました。私は両日とも応援に行ったのですが、いたたまれませんでした。チームメイト、ペアに迷惑がかかっているのは明らかだし、それと同じくらい心配だし・・・やはり故障していると狙われてしまうんですよね。それは勝負だから仕方ないけれど、ストレートを抜かれたり、ローボレーで下の方に球が来ると脚にすごく負担がかかるのが見えるので痛々しくて・・・勝ってほしいけれど、正直なところ早く楽にさせてやりたいし・・・他の保護者の方や先生方も心配をして下さり、申し訳ないやらありがたいやらで・・・最初はとても落ち込んでいた次男でしたが、今回のことで色々と学ぶことが出来たようです。実は数か月前から、次男はテニスをやめたいと言っていました。「試合で勝敗を決めるということの意味が分からない」という迷いを持っていました。練習は、どんなに厳しくてもうまくなれるなら楽しい。でも誰かと戦って、勝ち負けを決めることが嫌だと言っていました。顧問の先生に相談をすると「それは、そもそもスポーツに向いていないってことだ」と言われたそうで「スポーツはやりたくない」と言い始めていました。それが、いつもは試合で自分のことでいっぱいいっぱいなのが、今回、思わぬ形で裏方に回ったことで、色々なことが見えたと言います。みんなが本当に頑張っていること、『勝ち』にこだわって、粘り強くプレーしていること、そして何より『テニスは楽しい』と改めて思ったそうです。順調にいっている時は大切なものが見えないことがあります。つまづいて、立ち止まらなくてはいけなくなった時、初めて分かるものがある。それを気づかせてもらえた次男は幸せものなんだと思います。この先、次男はテニスを続けるのか、違うことをしていくのかは分かりません。でもきっと生涯のスポーツに対する気持ちの変換点になったのではないかと思います。 私も改めて『健康』について考える機会になりました。チームメイトのお母さん方と話をしていると、皆さんとても食事に気を配っておられました。少しでも食が進むように工夫したり、新メニューを考えたり、すごく参考になりました。 よく『起こることはすべて必要なこと』と聞きますが、マイナスと思えることも、本気で向かっていけば、後で必ず『必要だった』と思えるのかもしれません。と思いつつ、私自身は、まだ自分のマイナスや過ぎたことを、そこまで消化出来ていないのですが・・・逃げずに向かっていけば、いつかは『必要だった』と思えるのかな・・・？

  2010.05.07

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• どうする地デジ？

  まだまだと思っていた地デジ化も、あと一年。皆さんのお宅は、どうされているんでしょう？我が家は山間部なので、アナログテレビ自体が普通のアンテナでは映らず、高い山に共同アンテナを立てて、ケーブルで各家庭に引っ張っています。でも地デジ化に伴って、来年には廃止され、今後について考えなくてはいけません。対策は二つ。『各家庭にアンテナとブースターを付ける』『光ケーブルを地区に新たに引いてもらう』光ケーブルは、ある程度の加入を条件に引けるかどうかという話で、町内にアンケートを取ってみるとネットを使う家庭はネット・テレビ・電話のセットが割安なのでいいのですが、高齢者のご家庭は毎月支払うのは必要ないので圧倒的にアンテナ派のようです。初めは家庭用アンテナで地デジが映るかどうかが問題だったのですが、試しに設置したおうちが映ったらしく、町内で続々と地デジアンテナが設置されています。うちの両隣のおうちが既に設置済み。うちとしては『光』の延伸を待ちたいところですが、このままだと加入見込み家庭数が足りなくて難しいかも？テレビも4月からエコポイント制度が変わったようで(3月末で制度が終わると知ったのが3日前でした～)完全にテレビ買い替え、地デジ化の波に乗り遅れた気がします  

  2010.04.13

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• 高校

  今日は長男が通う高校で『進級会議』がある日でした。学年末試験の前に『単位不認定の可能性大』という赤い紙が送られてきたので、単位落としたら留年？とドキドキしました。学年末試験は、さすがに危機感を感じたのか、結構頑張っていて、何とか平均点くらいは取れたようでした。最初からやればいいのにね。もし留年、仮進級の場合は終業式には出席出来ないとのこと。怖～い。進級出来ない場合は今日の夕方に自宅に電話があるとのことでハラハラしました。が、先ほど息子の携帯メールに担任の先生から「クラス全員、無事進級！」と知らせがあり、ホッと一安心しました。次男も今年は受験生。クラスのほぼ全員が中1から塾に通っていて、本当は次男も行きたいみたい。公立高校の進学クラスを目指すとなると自力では厳しそうです。ご近所の方が、今春進学コースに合格されたのですが、やはり中3から塾に通っておられたし・・・出来れば行かせてやりたいけれど、厳しいかな。普通の中学校でも宿題は塾のがあるから学校からは出しません。とか、塾ありきで進められるのですが、今はそんなもんなんでしょうか？何か変だよなぁといつも思います。

  2010.03.18

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• 初欠勤

  夜中に娘が39℃の熱を出しました。頭痛と関節痛もあり、症状的にはインフルエンザ。でも新型も季節性もワクチンを打っているし、昨年末に『多分インフルエンザ』という熱発もあったのに。いつものかかりけ医院は水曜は休診だし、どこの小児科に連れて行っていいのか分からない。でも家で様子みるのも不安だし・・・今までは水曜は仕事のない日だったけれど、今日から水曜勤務になるので、仕事もどうするか・・・代わりのナースのいないのが分かっているだけに休ませて下さいとは言いにくい。どうしよう・・・と迷っていると、次男が一言。「僕が言うのも何やけど、☆☆(娘)が39℃の熱出してるのにそばにいてやれへんような仕事なら辞めてまえ」はい。ごもっともで。恐る恐る社長に電話して事情を話すと、明らかに嫌そうな声。そりゃそうだよね。でも仕方ないので休ませてもらいました。思えば卒業後に勤めた時からパートも合わせて約5年程、仕事をする中で、急に休むってことをしたことがなかった私。少々の熱でも薬で無理矢理熱を下げて出勤したし、子供の熱があっても家で寝かせて仕事に行ったし。でも微熱ならいいけど高熱は怖いからね。インフルエンザだと急変もあるようだし。結局飛び込みで小児科を探して診てもらい、検査ではインフルエンザは出なかったものの、検査キットで出ないこともあるし、ワクチン打ってもかかるらしいので、リレンザで治療することにしました。もう半日待ってみよう・・・と思う間に急変している子供がいること、喘息がある子は重症化しやすいということ、色々考えると念のためというのが正解かも。一度解熱剤を使ったものの、今は微熱になりホッとしました。でも、あれだけ苦労して4回もワクチン受けたのに・・・とガッカリですが、軽くて済んでよかったかもと思っておきます。職場は未婚の人と子供さんが成人している職員ばかりなので、子供の事で休むということの理解が得にくいようです。でも仕方ないしね。  そうそう。最近、職場で女性職員(私も？)３人が新人男性職員に対して『パワハラ』をしているという話が経営陣に伝わっているらしい。若い女性介護士さんが昨日、私に相談してきて、二人とも「は？」と思い当たることもなく、頭の中はクエスチョンマークでいっぱい。指導を嫌がらせと受け取られたの？そもそパワハラって何？って感じなんだけど・・・ 

  2010.02.10

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• 守る

  昨日今日と本当に寒いですね～。我が家は古い田舎の家なので、暖房していても部屋の中で息が白いです。本当は今、悩んだり迷ったり葛藤していることの整理がしたくて、ここに色々と書いていたのですが、パソコンがウィルス感染したようで、すぐ消えてしまい、書くのを諦めました諸事情で今月末から週４日仕事になります。嫌ではないけれど、色々と上司への不信感もあって、迷ってはいますが・・・周りからの期待、圧力に抵抗するのは、とても大変ですね。職場の事情は分かりすぎるほど分かるけれど、今の自分に一番大切なのは子供、家の事、自分の健康だし。何とか頑張って無理のない働き方を死守したいと思います。寒いと気持ちまで落ち込んでいく気がしますね。早く暖かくならないかなぁ・・・今の一番の幸せは娘と一緒に寝ること。夏は暑いけれど、冬は湯たんぽみたいであったかいです。あと何年、一緒に寝てくれるのかなぁ。

  2010.01.14

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• 未熟な自分

  今日はものすごく自分の非力さと未熟さを思い知りました。久しぶりにすごく落ち込んでしまいました。今日は代理出勤だったのですが、利用者さんが少なく、普通は平穏に過ぎる予定でした。が、またまた手の拘縮がある利用者さんの爪切りで指の横を切ってしまいました。手に力が入っておられるので、なかなか止血しなくて、申し訳ないやら、自分に腹が立つやら・・・そんな時に、99歳の利用者さんが便失禁のようだったのでお手洗いで着替えてもらおうと思ったら、意識がはっきりせず、全身脱力で座り込んでしまわれました。私ともう一人の女性職員では大柄な、その方を抱えきれず、新人男性職員に助けてもらいました。低血糖？かなと思い、チョコシロップを口にしてもらっても意識が回復せず、ベッドで寝てもらい、呼吸や血圧の異常はなかったのですが、隣接の医院に連絡しました。すぐにベテランナースさんが来て下さって、アドバイスを受け、結局、安定剤の効き過ぎによる、てんかん発作ではないかということでした。ドクターにも連絡してもらい、薬の内服を中止となりました。一応、無事だったので良かったのですが、もっと何か気付けなかったのか、落ち着いて何か出来なかったのか、色々と思ってしまい、ど～んと落ち込んでしまいました。爪切りに続いての2つ目なので余計に・・・。救いは医院のナースさんに、低血糖の心音と薬物時の心音の違いや、てんかん発作の種類などを教えてもらったことでした。「こうやって実践を重ねてスキルアップしていくのよ！」と豪快に笑い飛ばしてもらったことでした。きっと私が落ち込んでたのが分かったのかもしれませんね。最近の私は、一応一通りのことが出来るようになり、傲慢になっていたのかもしれません。新人さんの対応のまずさにイラ立ち、自分の未熟さに気付けなかったんだと思います。新人男性職員はなかなかうまい対応は出来ないし、常にフォローが必要だけれど、いざという時には、その力を借りなくてはいけない時があります。自分一人では出来ないことがあるという当たり前のことに気付かされた気がします。人を批判したり、責める前に自分の未熟さを恥ずべきでした。私の失敗やミスは、今更ないものには出来ません。そして命に関わる判断は看護師である私の判断一つしかないという責任もついてきます。今日はまだ「よしっ！頑張るぞ！」と、まだ前向きにはなれないけれど、しっかり今日のことを振り返って、反省し、気持ちを新たに出来たら・・・と思います。 

  2010.01.06

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• 遅ればせながら・・・

  新年も明けて５日となりました。遅ればせながら明けましておめでとうございます今年のお正月は私が４日から仕事だったので、あまり『お正月』という感じがしないままでした。毎年楽しみにしている福袋なのですが、今年は出遅れ＆年末先行発売があり、お目当てのものが買えずじまいでした。この10年程、毎年ミスタードーナツの福袋は欠かさず買っていたのですが、今年は買えなくて残念ですあとはお気に入りの雑貨店の福袋を買う予定が、売り切れでまたまた残念。『金城武福袋』というのも華流ショップで売り出されるのですが、こちらもgetならず・・・ちょっぴり淋しいお正月でした。 今年の私の目標は『娘を月に一度は、どこかへ遊びに連れて行ってやる』と『自分の時間を楽しむ』の二つです。今年は次男が中3生なので、受験モードになっていくだろうし、気付くとお兄ちゃん２人の部活で日曜、祝日も休みがなく、家族でどこかへ遊びに行くということが、ほとんどないこの数年。娘にとっては一度きりの子供時代。お兄ちゃん達には悪いけれど、出掛けてあげたいなぁ。『自分の時間』は、去年はほとんどなく、あっても家事かゴロ寝でつぶれてしまって・・・時間は出来るから使うではなく、作るから使えるものだなぁと思い始めました。楽しみをみつけて、うまく息抜きをしていければいいなぁと思っています。 職場では、常勤看護師さんも１月末で退職されることになり、この先、私の勤務体系もどうなるか分からない状況に不安もあります。でも単純に「利用者さんに笑って欲しい」「ご家族にもゆっくりしていただきたい」と思うので、自分の出来る範囲でお手伝いできたらいいなぁと思うことにしました。健康第一で頑張ります

  2010.01.05

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• 勤務変更

  さて、どうしましょう・・・仕事を始めて８カ月、職場や仕事内容などに、やっと慣れて自分らしさを少しずつ出せるようなってきた最近。今の私の勤務は９時～13時。週3日という内容。本来は16時30分まで利用者さんがおられるので、残るべきなのですが、人出不足の時期に就職したので、半日勤務にさせてもらっています。体調がよくなくて4年程のブランクがあったことと、自分の心身が仕事をして、もつかどうかに不安があったのですが、今のペースだと大丈夫な感じです。そうなると正直、勤務時間と日数を増やして、もう少し家計にお金を入れたいと思ってしまう部分もあって・・・と考えていた矢先、急に12月末で退職する常勤さんが3名。一気に退職されることになりました。おまけに有給消化ということで今週いっぱいで来られないとのことに・・・そして1月末には常勤看護師さんも退職されるとのこと。ベテランの素晴らしい技術と志を持っていた人が辞めていのは、とても悲しい。でも優秀な介護士さんだからこそ、もっと自由に力を発揮できる所へ行くのを止められないと思う。淋しいし、仕事内容にも不安が大きいけれど、やっぱり黙って見送るしかないんだと思う自分がいる。ただ会社の方もおかしいけれど、職員が足りないのに、新人さんばかりなのに、職員は増やさないというのです。ケアマネさんに日替わりで手伝ってもらうことと、私に仕事日と時間を増やして欲しいとのこと。今日、「来週から空いてる日があれば出てきて欲しい」と言われました。確かに勤務を増やしたいと思っていたので、有難いお話なのですが、やはり家のこと、子供のことをおろそかにするような働き方は無理かもなぁと思ったり。周囲からは「常勤になって」と言われるものの、とてもじゃないけど無理だし・・・ただね、職員の数や人が変わることで、利用者さんに迷惑がかかるのは心苦しい。私が何でも出来るとは言えないと思うけれど一応一番古いし、看護師が一人もいなくなる状況には出来ないと思う。下手に私が勤務を増やすと、人出が足りているということになって、いつまでも人員不足、質の低下は直らないと思うので安易に出勤するとは言わない方がいいのかなぁと思っています。すぐに返事か欲しいようだけど、子供たちの12月の予定がまだ分からず、いつ残れるか、いつ出られるかも分からないのが困りもの。こんなご時世だし、子供達の教育費がかさんでいくので働きたいしなぁ・・・急ぐけれど、落ち着いて考えてみようと思います。

  2009.11.30

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• 学級閉鎖

  昨日、娘のクラスでお休みの人が何人かいて、もし新型インフルエンザだったらあと一人で学級閉鎖・・・と言われていましたが、やっぱり今日から３日間学級閉鎖になりました。普通に登校し娘ですが、もしすぐに下校となると私は仕事だし、母にお願いをして出勤しました。やはりすぐに帰されたようで、助かりました。しかし、今更新型～？と拍子抜けしている我が家です。先月、はっきりは判明しなかったものの、娘の新型インフルエンザ発病もあり、実は夫、私、次男、長男も同症状で多分感染しいたのかなぁと思っていました。でも高熱は長男だけで、しかも一日で下がってしまったので、風邪と疑わしかったりするのですが。もし、娘が今熱を出したり、インフルエンザっぽかったら、報われません～(泣)先月タミフルも飲み、昨日新型ワクチンも受けたのに・・・。今のところ、めちゃくちゃ元気なので大丈夫そうですが。職場で慣れた、とてもいい介護士さんが二人も辞められることになり、多分来月からは、職場は無茶苦茶になってしまうと思います。信頼している主任の人も引き留められなくて淋しい限りです。そして不安だらけで・・・夫にも主任さんにも「そんな会社辞めた方がいい」と言われるのですが、私はもう少しこのまま頑張ってみようと思っています。一緒に仕事するのも苦手な職員さんもいるし、随分悩んだけれどやはり仕事の内容や条件は不満はないので・・・。もしも見ていて私が無理そうだったら早めに教えてということで夫にお願いしておきましたやはり何をするにもすべてが思い通りになることなんてないし、辞めるのはいつでも辞められるけど、利用者さんに少しでもお役にたてるなら、続けたいと思います。それに超現実的な話をすると、今は私が少しでもお給料を稼いで、子供達の学費とか、家族の安定した生活を貯めていきたいので、もう少し仕事時間を増やせるなら増やしたいとも思っています。あまり働きすぎて家のことができなくならないようには気をつけないといけませんが・・・今は私のバイオリズムもイマイチ低下気味なので、とりあえずは積極的には動かないで様子をみていこうと思います。

  2009.11.17

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• 凹んだ自分

  何となく調子が出ないこの頃。今日は定期受診の日だったので、ちょっと先生に話してみました。「もしかして”燃え尽き症候群”でしょうか？」と聞いてみたとろ、「そこまではないと思うけれど”棚卸しうつ”て言葉もあるので、それかもしれませんね」とのこと。大忙しの仕事が終わった途端、疲れで落ち込んでしまうというものらしいです。今、何もする気が起きなかったり、疲れたり、元気が出ない・・・といったことは『前に比べて出来ない』のではなくて、『前が自分で処理しきれなかったこと』なんじゃないかと言われました。無理があるけど、しなくちゃいけないから気付かないふりしてやってしまう。それに適応できないからイライラもするし、落ち込んでしまったりもする。なるほど。と思いました。とすれば、今の状況は焦らなくても、ほっておいてもいいものなんだ・・・と思うと、かなり気が楽になります。自分でも思っていたけれど、母に言わせると私は子供のことに一生懸命になりすぎとのこと。「子供なんてほっといたらいいんよ」と言いますが、「いやいや私はほっとかれて、かなりしんどかったんですけど」と思ったりします。でも、やっぱりそうだったんだと分かっていましたが(苦笑)もうしばらく、『凹んだ自分』を許しておいてやろうかなと思います。   <追記>雑誌CREAの今月号が『いい男特集』だったので、これは！と思い本屋へ行ってきました。好きな男性で１位の福山雅治さんに続いて、堂々２位に金城武の名前がありました抱かれたい男性にも名前があがっていたりして、さすがCREA！いつも何かにつけてインタビューや記事を書いてくれるだけのことはありますね。(編集の方に熱心な武迷がおられると聞いたこともありましたし。)ちょっと嬉しかった反面、いつになったらまた姿をみられるのかなぁと少し淋しくもありましたが・・・ 

  2009.11.12

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