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テーマ:香港・グルメ英語(56)
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東京はまた雪だそうです。 それもかなりな雪。 おとといあたりは、春一番と呼ぶにはまだ早いけど、そのくらいの温かい風が吹いた、 と言っていたのに・・・・ みんなの健康が心配だ。 あんまり気温の上下が激しいと、体に響くよね~。 さて、「N」です。 A: Did you have dinner out? B: I just had some nibblings at the reception. A: What's the reception for? B: The Securities Institute talked about the new regulations. A: 外で夕飯食べてきた? B: レセプションでちょっとつまんだだけ。 A: 何のレセプション? B: 証券学会が新規約について話したんだ。 ということで、「N」は「nibbling」または動詞で「nibble」、 「つまむもの」または「つまむ」という意味です。 ちょっとづつかじるという意味で、魚とか鳥がえさをつつく時にも使います。 でも、財産とかが少しづつ無くなるという意味もあるそうです。 なんか背筋さむ~。 これからの日本を象徴したりしないでほしいけど。 思わせぶりな気配を見せることも言うらしいです。 きっと、魚がつりざおにちょんちょん触って、 もう少しで釣れそう、という気配から来ているのかなあ。 ところで、レセプションは、もう日本語になっているのでしょうか。 レセプションは、日本式なら食べ物が出て、みんなが集まる宴会。 結婚披露宴はWedding reception です。 パーティーという言葉は使いません。 パーティーは社交など楽しみが目的の時に使われることが多いようです。 でも、レセプションだって楽しみが入っていると思うけど、 ちょっとそれプラスの目的があるのかなあ。 誰かのスピーチが目的とか。続けて話し合いの会合がありますとか。 ともかく西洋社会では、レセプションがたくさんあります。 外資系の働き方と、日系の働き方の違いの大きいところは、 仕事が引けた後とかランチタイムに、 外資はレセプションという、トーンダウンしたビジネスの延長に行き、 日系は内輪で飲みに行くが、これも実はビジネスの延長、というところなのではないか、 と、 勝手に思ったりします。 もちろん香港で働いているビジネスマンの多くは、 しょっちゅう開催される仕事関係のレセプションに、たくさん行っていらっしゃるでしょう。 ボーイさんが飲み物を持ってきてくれて、 アルコールももちろんあります。 だれか適当な相手を見つけて挨拶がてら話をしていると、 その間を縫うように、ボーイさんがおつまみ(ニブリング)を持ってまわってくれます。 ほしいのがあったらもらう。 もちろんバーでのおつまみメニューもニブリンング。 その中で、から味のものが「savory」です。 甘味のものが「sweet nibblings」。 チョコレートとかは、ウィスキーと会いますよね。 でも、この単語はイギリスの人が言うことが多いように思います。 アメリカの人は、スナックとか、気取っている場合はカナッペとかプチ・フォーとか。 オードブルという人もいるし。 まあ、それらをつまむ行為がニブリングなのでしょう。 あ、どうでもよくなってきた。 最近こうなの。 すぐになんでもどうでもよくなってきちゃうの。 意識していなかったけど、若いころは集中力があったんだなあ。 こんなことだと、どっかの高いサプリとかかわされちゃいそうだよ。 「あの集中力が戻ってきた!」とか、そういうコピーに引っかかりそう。 こういう日々は、 大ボカしないように、家でおとなしくしてようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月06日 11時34分31秒
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