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先日(8~9日)にかけて、道南へ行ってきました。 丁度、桜が見頃を向かえそうだという事だったので、 桜スポットを中心に周ってきました 多くの写真を載せてるので、今回は、松前から函館に着くまで。 (長くなりますが最後まで読んでくだされば幸いです。) 今回は前回の続き、函館公園から函館山までを載せます。 今回行ってきた2日目のルート 湯の川温泉で1泊した朝は、快晴で気持ちの良いスタートです。 朝食はバイキングで、函館産のイカを使った煮物や近郊の野菜や牛乳など沢山ありました。 9時にチェックアウトを済ませ、この日の最初の目的地、函館公園へ。 近くの臨時駐車場から撮った路面電車。 函館公園は、函館山の麓の青柳町と言う所にあります。 日本の近代都市公園草創期にあたる、明治12年11月3日に開園した歴史ある都市公園です。公園は和洋折衷型で、動物園や、遊園地「こどものくに」、図書館、市立函館博物館があります。 公園に入る場所は幾つかあって、南側から入ると小さい動物園があり、オオワシや白鳥、アヒルなどと言った鳥類やエゾリスなどの小動物が沢山いました。 (入場無料なので出入り自由です) 行ったこの日は、ちょうど桜まつり(5月15日に終了)がやっていて沢山の露店が桜の木の下に、軒を連ねていました。まだ開店前の時間帯だったので、人もまばらで少なかったです。 露店を過ぎると、「こどものくに」という遊園地がありました。 メリーゴーランド・観覧車・コーヒーカップなどなど、遊具は11機種ありゲームコーナーや売店もありました。公園内にあり無料なので誰でも入る事ができます(遊具は有料)。 こちらの観覧車は、現役で動いてる中では日本最古です 派手な遊具はないですが、小さい子供達には楽しめる場所ですよ 「こどもの国」を過ぎさらに上っていくと、噴水広場に出ました。 函館公園内で一番広い場所で、噴水の近くにはベンチがあ水遊びが出来る様になってました。暑くなる夏の季節には気持ちが良さそうです。 噴水広場から見た函館山。 (因みに、函館山からもこの場所が分かりました。) 噴水広場から階段を上る場所があって、上には東屋が建ってました。 公園内で、個人的に一番気に入った場所です 後ろに広がる海は津軽海峡です。 園内を見渡せる上の場所でしばらく休憩してから、 今度は来た道と別の道から駐車場へ向いました。 この建物は、「旧函館博物館1号」で、開拓使函館支庁が1879年(明治12年)、E.S.モースから寄贈された採集物を展示、収蔵することと、開拓使製造物の見本陳列する目的で建てられた。左右対称、内部1室の木造平屋建で、施工者は田中善蔵。北海道指定の有形文化財に指定されている。 函館公園を後にして、数年ぶりに函館山へ行きました。 教会や歴史的建造物が多く残る、元町地区へは良く行きますが山に登ったのは久しぶりでした。 函館山は、17:00~22:00の時間帯以外は自家用車でも登る事ができます。 また、登山道も幾つかあるので、自分の足で登れます 中腹から見た、函館山ロープウェイの山頂施設。 ロープウェイの乗降以外に、レストランや売店、イベントホールなどがあります。 さらに上って、函館山山頂に。 駐車場から展望台方向へ歩いていくと、とても開放的な場所が目に入ります。 前方やや右に石造があり、ここには「函館山」と書いてあります。 ロープウェイの施設の上の展望広場には大きな看板がないので、記念写真を撮るには、こちらと展望施設の両方で撮ると良いと思いますよ 展望台の中でも一番高い場所から撮った函館市街。 函館に関した商品も色々あります。
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