~~ いろいろ紹介の部屋 ~~!
PR
Calendar
Archives
Keyword Search
Profile
bo-slove
ここのサイトでは一つの事に絞らないで、あらゆるジャンルについて、書いたり紹介しています。 興味のある方は、是非寄ってみて下さい!
Category
Freepage List
Favorite Blog
< 新しい記事
新着記事一覧(全3056件)
過去の記事 >
オロフレ峠は、胆振第三の高峰であるオロフレ山(標高1230m)の肩を通っており 登別市と壮瞥町を結んでる道道2号線(道道洞爺湖登別線)の峠です。 以前は、カーブがきつく道幅も狭い道内有数の難所だったそうです。 現在は、開通したオロフレトンネル(全長935m)や、ここ数年の道路拡張工事などで 個人的にはだいぶ走りやすい峠だと思います。 道道2号線(洞爺湖登別線)のルートはこちらでご覧になれます。 こちらをクリック そんなオロフレ峠では、冬には見事な樹氷を見ることができます 厳冬期の一時期にのみ、その神秘的な風景が出現するオロフレ峠の樹氷の森です。 見れるのはオロフレトンネルより壮瞥側の3kmから4kmの区間だけで、 見ごろは1月から2月いっぱいくらいまでです。 (気温によってはこの時期でも見れない場合もあります。) 先日、その樹氷を見ようと思ってオロフレ峠へドライブしてきましたぁ この日は、登別側から峠と通り壮瞥側の中腹にあるパーキングまで行って そこからUターンして戻ってくるというルート。 今回は往路の様子です。 小さな旅館が数件ある新登別温泉を過ぎ、しばらく走ると サンライバスキー場が見えてきます。 来馬岳麓にあるサンライバスキー場は、初級から上級まで7コース。 ここからは、上級コースが見えました。 なだらかな下り坂が続きます。 ここらは以前は狭くてカーブがきつかったですが、数年前に新しく出来た新しい ルートなので、道幅が広くカーブも緩くなりました スキー場がある場所は、名湯のカルルス温泉の一角です。 カルルス温泉は大きな土産店などが無く旅館が数軒ある小さな温泉街です。 静かで、のんびりとお湯を楽しむことが出来ますよ 主な旅館はこちらです。 登別カルルス温泉 ホテル岩井 森の湯 山静館 登別カルルス温泉 湯元オロフレ荘 カルルス温泉 鈴木旅館 カルルス温泉を過ぎると、本格的な峠ルートになります。 カーブが多くなり、所々に雪の吹き溜まりもあり道幅が狭かったです。 途中にはゴツゴツとした山も見えました。 緑の多い季節には葉で隠れてしまうので、こういう荒々しい感じを見れるのは この時期ならではと言ったところでしょうか 峠もだいぶ高い場所まで上がってきました。 正面の真っ白く平たい場所の上に、オロフレ峠の展望台”大観望”があります。 ここの場所冬期は通行止で入ることはできません。 オロフレ峠のトンネルを抜けて、しばらく走ると樹氷が見えてきました。 右側の写真の場所が、頂上付近です。 頂上付近を壮瞥側へちょっと下った所。 この辺が、一番綺麗に樹氷を見ることが出来ました。 山一面が真っ白で幻想的な風景が広がってましたよ。 気温がもっと低く、雲がなく、太陽の位置によっては樹氷をキラキラと輝いて 見えるのでより幻想的な雰囲気になります 頂上から3kmほど下った場所には道路拡張工事の時に新しく新設された パーキングがあり、ここからは、洞爺湖や天気が良い日は羊蹄山や ニセコ連山まで眺めれますよ こちらは、洞爺湖です。 今回は、ここまで。 折り返し帰る時の様子は近々載せようと思います。 オロフレ峠は、冬期の夜間通行止規制があります。 規制内容: 冬期夜間通行止 規制時間: 17:00 〜 翌朝 9:00 までの時間通行止め 規制区間: 道道2号 (洞爺湖登別線) 壮瞥町字弁景260-1ゲート 〜 登別市カルルスゲート 区間 2013年4月26日まで
2018年6月22日(金)、室蘭-宮古にフェリー… Jun 24, 2018 コメント(11)
室蘭・母恋富士下サクラ並木 May 4, 2018 コメント(8)
2018年 室蘭港に寄港予定の客船 Mar 22, 2018 コメント(9)
もっと見る