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GW(2013/5/4)に、札幌市郊外にある野外博物館 ”北海道開拓の村” へ父親と行ってきました。 ここは、明治・昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、 移築復元・再現した野外博物館で、北海道の開拓当時の生活を体感できる テーマパークになっています。 北海道の豊かな自然、北海道に生きてきた人々の歴史や文化、生活、産業など 全部で52の建物を見ることが出来ます 公式HPはこちらから 野外博物館 北海道開拓の村 以前から気になっていた場所なので楽しみでした。 家から一般道で行くと片道3時間〜3時間半は掛かるので 高速で行くことにしました。 (各画像はクリックすると拡大でご覧になれます。) 道央道”苫小牧東IC(左)”を過ぎ、 北海道ならではの中央分離帯に樹木がある区間(右)を通り・・・ 道央道・道東道の分岐点”千歳・恵庭JCT”を過ぎ・・・(左) 北緯43°付近(右)を通過していきました。 高速を降りて国道12号線を岩見沢方向へ走っていくと看板を発見。 右折して森の中を走っていくと、開けた場所に”開拓の村”がありました。 因みに、駐車場が無料でしたよ。 入村料・開村時間はこちらをクリックするとご覧になれます http://www.kaitaku.or.jp/go/goannai.htm 入口の建物は、札幌停車場の正面外観を縮小再現したものだそうです。 この日は生憎の天気でしたが、チケット売り場付近には列ができていました。 通常大人830円ですが、1年間有効のパスポートだと何度入っても1500円と いうことで、こちらを購入しました。 因みに65才以上は入村料無料(年齢を確認できるものが必要)だったので 父親は無料で入ることが出来ました 52の建物を全部見なかったので、見た所の幾つかを紹介したいと思います。 村内のメインストリートがある”市街地群”付近。 レールは馬が引く馬車鉄道のレールです。 こちらは、旧浦河公会堂。 明治13年(1880)、神戸において北海道開拓会社「赤心社」が設立され、 翌14年から西舎村や荻伏村に結社移民として入植した。「赤心社」の指導者の 多くはキリスト教徒で、明治19年「浦河公会」が組織された。 この会堂は、2代目の礼拝・集会所として明治27年(1894)に建てられたもの。 公会堂内部の様子。 実際この場所で、結婚式を挙げた方々が居るそうです。 旧龍雲寺(明治26年・札幌)。 篠路山龍雲寺は明治19年(1886)頃、村民の努力によって創建された 浄土宗の寺。この建造物は、明治28年(1893)頃に新築落成した本堂。 入口で靴を脱いて中に入れるようになってました。 外側はこのような感じの旧お寺さんです。 旧北海中学校(明治42年・札幌) 明治41年(1908)から翌年にわたって建築された本館部分。 外観の意匠は、明治半ばから大正期の官庁や学校の木造建築によく見られる様式。 この続きは、こちらをクリックするとご覧になれます。 明治から昭和初期へタイムスリップ!! 北海道開拓の村 その1
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