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カテゴリ:道外日記(旅行)
4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。
数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、五重塔の事を書きました。 日記の内容はこちら。 最勝寺・五重塔を見てから次に向かったのが弘前城公園の桜見物と弘前城。 5月5日(木祝)まで 「弘前さくらまつり2016」 が開催中 幾重にも重なるように咲き誇るさくらは、青森を代表する果物「りんご」の 剪定方法から生まれ、日本一の桜と称される桜を見る事が出来ました。 ソメイヨシノ、シダレザクラなど約50種2,600本の桜があります 弘前城公園の外堀の桜並木まで戻ってきました。 一本あたりの桜の木が大きくて見応えあります。 外堀では桜吹雪だったので、堀の水面に花びらが浮かんでました。 公園への入口は何か所かあるんですが、追手門から入っていきました。 弘前公園の正面玄関。 園内に現存する他の4つの門同様、この追手門も2層の櫓門となっています。 全体的に簡素な素木造りとなっていて、戦国時代の古い形式を残すものとして 全国の城郭建築の中でも珍しいものとされています。 追手門の向こうには、沢山の色の桜の木が見えてきます。 右側のは(確か)ベニシダレです。 こちらは中濠、「杉の大橋」手前より。 ボートに乗ってる方々がいました。 こちらも、杉の大橋。 杉の大橋から見た中濠。 二の丸を過ぎて、本丸へ行く橋”下乗橋”が見えてきました。 下乗橋手前には「本丸石垣修理」に関する看板が建ってました。 通常なら、この石垣の上に天守がとのことですが、 石垣修理中ということで、約70m移動しています。 天守や、本丸が近づくと、枝垂桜が多くなってきました。 移動した天守が見えてきました。 弘前公園は広く、沢山の写真を撮りました。 続きは、こちらになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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