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カテゴリ:道外日記(旅行)
4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。
数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、弘前さくらまつりの事を書きました。 日記の内容はこちら。 弘前公園と弘前城の桜を楽しんだ後は、少し時間があったので、 市立観光館の周辺を少し見て回りました。 市立観光館の裏側にある、旧市立図書館 洋風な外観は、明治39年に建てられ、昭和6年まで市立図書館として利用されました。 設計・施工は堀江佐吉で、木造洋風3階建で、八角形の双塔をもつルネッサンス様式を 基調としながら、随所に和風様式が取り入れられています。 入館料は無料で見れるんですが、閉館時間を過ぎてたので見れませんでした 開館時間は、午前9時~午後5時です。 その裏には、「ミニチュア建造物群」という場所がありました。 明治から大正期に弘前市内に実存した建造物が、10分の1の模型で展示してあって 旧弘前市役所や弘前公会堂などの公共建造物や商家など14棟を再現。 この場所も無料で自由に見る事が出来ます。 夜にはライトアップもされるそうですよ。 市立観光館の隣にある山車展示館。 市立観光館の一部として、平成6年4月に追手門広場に建設。 京都や江戸文化の影響を受けた人形を中心に、現存する7つの山車を一堂に並べ、 迫力ある津軽剛情張大太鼓も展示。 観光館で弘前やその周辺のお土産等を購入して、弘前駅へ移動。 当初は、普通列車に乗って青森駅へ移動する予定でしたがそれを変更。 以前から乗ってみたかった「リゾートしらかみ」という快速列車があったので その列車で移動しました。(全席指定なので普通料金+510円) ホームに降ると、向かいに弘南鉄道の黒石線ホームがあり 列車が止まってました。 リゾートしらかみ車内。 リゾートしらかみは「青池編成・くまげら編成・ブナ編成」の3種類があるんですが この日乗ったのは、ブナ編成でした。 大きな窓とゆったりとした背もたれの椅子が、疲れを癒してくれました。 岩木山も、夕暮れで綺麗なシルエットが見れました。 4両編成で、そのうち2両は4人用のボックス席の車両になってました。 青森駅に到着して、乗った4両目の車内。 運転手後ろには展望スペースがありましたよ。 青森駅にて、普通列車(左)とリゾートしらかみブナ編成(右)。 ホームから改札口へ向かう階段にね青森ねぶたの絵で歓迎。 駅から徒歩では遠かったのでタクシーで、 この日宿泊した「スーパーホテル青森」へ移動。 2015年の12月にリニューアルしたばかりということで 内装がとても綺麗でビックリしました。 1Fはコンビニがあって、フロントがある2Fへはエレベータで。 チェックインして館内を少し探検。 フロントの横には、選べる枕があり硬いものや低反発、ヒノキ入りのものなど いろんな種類の枕が揃ってました。 ホテルの人に許可を得て撮影。 フロントの奥には朝食のスペースがありモダンで落ち着いた雰囲気。 エレベータを降りると、パジャマ(浴衣のようなもの)と毛布がありました。 そして、部屋へ移動。 この続きは、こちらをクリック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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