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カテゴリ:花火大会
今回は、9月10日(土)に札幌市にある”モエレ沼公園”で開催された
「モエレ沼芸術花火2016」 ~第1部・庭園花火~ の様子を載せました モエレ沼公園は、世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけ、 「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに造成。 広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と 配置されており、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことができます。 公園内には数々の作品があります。 住所 クリックしてください 観覧場所から見た会場風景。 緑が広がっていて気持ちが良いです 打ち揚げ花火の筒や、仕掛け花火などが並んでます。 プレイマウンテンの頂上にも。 19:30になり、まずは高さ150m以下の小さな花火だけを使った 第1部・庭園花火がスタート。 庭園花火は、 高さ150m以下の小型花火だけを使用して、日本伝統の花火芸術を 堪能できるプログラムです。 まずは、大曲花競技大会で内閣総理大臣賞を受賞している 「山内煙火店」による打ち上げがスタート。 木炭を燃やした時の色「和火」を使った花火花火を多く使った打ち上げ。 続いて、花火プログラマー”大矢亮さん”による打ち上げがスタート。 なんでも、テーマが”郵便”という、一風変わった名前のプログラムでしたが、 見て納得、郵便のマーク「〒」がそらに開きました。 最後は、日本で最も小さな花火会社"ハナビランド”の打ち上げ。 従業員が2名らしいです。 花火は色鮮やかな配色で、楽しいプログラムでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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