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先日、数値型の隣に指定するオプションがどういった意味なのか実験してみました。
そこでHN:おさかなさんがコメントにて色々と補足して下さいました。 (おさかなさんありがとうございます!) という事で、理解を深めるべく補足内容等をまた実験してみました。 --tinyintやintは表示桁数オプションを指定しないとデフォルトで4や11が付くのか?-- mysql> create table `test_tbl3` (`ti` tinyint,`ni` int,`bi` bigint,`fl`float); Query OK, 0 rows affected (0.01 sec) mysql> desc test_tbl3; +-------+------------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +-------+------------+------+-----+---------+-------+ | ti | tinyint(4) | YES | | NULL | | | ni | int(11) | YES | | NULL | | | bi | bigint(20) | YES | | NULL | | | fl | float | YES | | NULL | | +-------+------------+------+-----+---------+-------+ 4 rows in set (0.01 sec) ぉぉ?!結果は見事に表示桁数オプションが自動で付いています。 自動で付いてる数値を見ると、おさかなさんがおっしゃられたように符号(+-)を含めた桁数の最大値のようです。 表示桁数オプションですが、よく見ると整数型のものだけに付いてますね。 floatやdouble等の浮動小数点を扱う型の場合は、表示桁数ではなく精度を指定するので、また意味が違ってきます。 いや、まあ、マニュアルちゃんと読めって事ですねw ちなみにこの整数型につける表示桁数オプションですが、ZEROFILLオプションと組み合わせると便利みたいです。 いやーまだまだ勉強が足りません(=_=; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.26 22:04:56
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